「普通の2世帯住宅より、むしろよかったかもしれない」という点についても、二家族の意見は一致。「それぞれが家を持ち、自立しているという感覚と、そばにいざというときに頼れる人がいるという安心感の両方を得られるのは、いいことだと思います」。2軒の家の間にフェンスや塀などがないことについてうかがってみると、奥さまは「2つの家の間にはあえて仕切りを造っていないので、行き来も気軽でいいです。昼間よく、隣に行ってお母さんとお茶を飲んだりしています」と、笑顔。お父さまも「車3台駐車はできているのも、仕切りを造らずに、2軒分のスペースを有効に使っているからなんですよ」説明してくださいました。また、お互いのプライベートを尊重できる、というメリットもあるのだそうです。「水回りなどをすべて別にした2世帯住宅でも、やはりまったく気を遣わないというわけにはいかないですが、建物が分かれているとお互いに気は楽ですね」