
大沼さんご夫妻と1歳8カ月のお子さんのお住まいは、横浜の高台にあるマンション。平成8年に建てられた、全55戸ほどの中規模の物件です。購入しようと思われたきっかけをうかがうと、気さくな印象のご主人が「妻にマンション買ってと言われました」と笑いながら答えてくださいました。「やはり、娘の将来のことなども考えると、家賃を払い続けるよりは、買ってしまった方がいいと思って」と奥さま。「これから娘の成長にともなって、お金がかかることもあると思うので、月々の支払いはできるだけ抑えながら、購入できればと考えました」とお二人の考えを話してくださったご主人。お話を伺っていると、まだ小さいお嬢さんのために、将来のことをしっかり考えていらっしゃることが、よく伝わってきます。
「ちょうどその頃、実家の両親が仙台に家を建てたことや、30代の先輩が家を買ったことも刺激になりました」とご主人。「こうした周囲の状況もあって、家を持つということを、具体的に考えられたと思います」。 |


「和室には天袋があるので、
収納が確保できるのも助かります」
と奥さま |
買うと決めたら、すぐに「とりあえず不動産会社に行って相談しよう」と思われたというお二人。大和住販を選ばれたのは、以前から大和住販の名前をご存じだったというご主人でした。「よく車でラジオを聴いているので、ラジオCMが耳に残っていたんです」。お二人を担当した営業の露木さんに関しては、「体育会系というか、どんどんひっぱっていってくれるような感じの方でした」と印象を語ってくださったご主人。「こちらもどんどん希望を出していくタイプだし、露木さんもハッキリ言ってくれる方だったので、話はスムーズに進みました」。
当初の条件は鶴見区内で、間取りは3LDK、そして予算内の物件であること、というものでした。「それまで住んでいた場所の近くがいいということで、鶴見区で探していたんですが、条件に合う物件はなかなかありませんでした」とお二人。最初に案内された鶴見区の物件は、昭和55年に建てられたマンションでした。「さすがに古いな〜という感じでした」とおっしゃるのは奥さま。「築年数と広さの割には、価格も高く感じました。でも、地域の相場を考えると、現実的だったんだと思います」とご主人。
さらに問題だったのは住宅ローン。「自分達で銀行に相談に行ったら、平成以降に建てられた物件なら、ローンを組めると言われたんです」とご主人。これは、逆に昭和に建てられた古い建物では住宅ローンの融資を受けられないということです。これでは、「鶴見区で探していても、予算内で古いマンションしか見つからなかったら、ローンが組めずに、買うことが出来ない」と考えたお二人は、探すエリアを広げるという決断をされました。 |

探す地域を広げてからすぐに内見されたのが、現在のお住まい。当初探されていたエリアとは違う相鉄線沿線の物件でした。
「このマンションは、今年で築9年目だったんですが、造りもしっかりしているし、間取りなども条件に合っていたので、すぐにここならいいかな、と思いました」と主人。一方奥さまは「物件自体に不満はなかったんですが、娘もまだ小さいですし、知らないところに引っ越すというのは、やはり不安でしたね」と、当時の気持ちを話してくださいました。ご主人はお仕事の関係などで、この辺りの土地勘もあったそうで、「エリアに関しては、妻が折れたという感じです」とのことでした。
現在お住まいのマンションをご覧になってから、ほとんど迷うことなく決断されたというご主人に「決断は早い方ですか?」とうかがってみると、「いろいろ見て回ると、きりがなくなるし、ここを他の人に取られるくらいなら自分が、と思いましたね」と、決断力のある方らしいお答えが。さらに「このマンションの完成日が、娘の誕生日と同じ日付けだったんです。これは、やはり縁があったんじゃないかな、と思いました」と、大沼さんならではの、決断のポイントを話してくださいました。
さらに大沼さんご夫妻には、月々の支払いの点でも変化がありました。「賃貸に住んでいたときは、今より狭い2LDKの間取りで、家賃の額が現在のローンの支払いより2万円ちょっと多かったんです」と奥さま。「賃貸のときより広くなっただけでなく、毎月決まって出ていくお金も前より抑えることができたという点でも、購入は私たちとってはよかったです」と、お二人とも今度のマンション購入に、満足されているご様子でした。 |


リビングから望む自慢の景色。遮るもののない眺望は、
高台のマンションならでは |
最初の希望どおり、大沼家の間取りはLDKに隣接する和室のほかに、洋室が2部屋という3LDK。LDKは、奥さまが「ダークな床材の色が気に入っています」と話してくださったフローリングの深みのある茶色と壁の白とで、落ち着きのある空間となっています。LDKに隣接していて目が届きやすい和室は、現在はお子さんの遊び場としても活躍中。二つある洋室のうち一つは、いずれはお子さんの部屋になるのだそうです。
マイホームのいちばんのお気に入りのポイントをうかがうと、そろってリビングからの眺望の良さを挙げてくださったお二人。「やっぱりいちばんの自慢は、眺めのよさですね。桜木町のランドマークタワーやベイブリッジから、新宿の高層ビル群まで見えるんですよ」とご主人。実際に眺めてみると、遮るものが何もなく、右手奥にランドマークやベイブリッジ、左手には都庁など、新宿の高層ビル群を小さく見ることができました。「友人に手伝ってもらって引っ越しをしたんですが、来てくれた友人たちも、みんな窓の外に見入ってしまっていたんですよ」とご主人。奥さまも「夜、ライトアップされると、また一段ときれいですよ」と、楽しそうに話してくださいました。
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大沼さんのお宅にお邪魔したのは、引っ越されてから1カ月ほどだったのですが、当初知らない場所での生活に不安を感じていたという奥さまも、「バスに乗ればどこにでも気軽に行けるし、不便はありませんでした。横浜駅もバスで20分ほどなんですよ」と、すっかり新生活にも慣れていらっしゃるご様子でした。買い物などにつては「週末に車で出かけてまとめてしてくることも多いですが、今のところ不便は感じていないですね」とのこと。
「引っ越して来たばかりのときは、娘と同じくらいの歳の子を見かけなかったので、ちょっと不安になったんですが、公園にでかけてみたら、同世代の子がたくさん遊んでいたので、ほっとしました」と、お母さんならではのお話も聞かせてくださった奥さま。「ここは小学校も近いので、安心して子育てができるかなと思っています」と、やはりお子さんのことをいちばんに考えていらっしゃるのが、よく伝わってきました。
「私が長男なので、実家の両親からはゆくゆくは仙台に建てた家を譲るつもりだと言われているんですが、娘はこちらで育てたいという希望もあるので、これから考えていきたいと思っています」とご主人。「今度、引っ越してから初めて両親が遊びに来るので、まずは、新居を見てもらいたいですね」と話してくださいました。 |
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