
4年契約で賃貸マンションにお住まいだった西村さんご夫妻は、賃貸契約の終了までに、新居を見つけたいと考えていらっしゃいました。「賃貸の契約終了までに購入したいと考えて、少し早めに新居探しをはじめました」と奥さま。ご主人は「どうせローンを組むなら、早い時期に始めた方が良いと思ったのも理由の1つです」と話してくださいました。
お二人は、マンションを中心に住まい探しをスタートされました。「最初はマンションを考えていたんですが、いろいろと条件を付けていくと、マンションでも価格が高くなってしまって」とご主人。「この金額を出すなら、一戸建てが買えるだろうという話になったんです」と、マンションから一戸建てへと希望を変更された経緯を話してくださいました。 |


駅から徒歩数分とは思えないほど、
隣との間隔もゆったりとした造りの西村家。
窓も多く日当たり、風通しも十分。 |
一戸建てを希望されるようになったものの「インターネットなどで、何となく探している状態」が続き、不動産会社に足を運ぶなど、本格的に探しはじめたのはしばらく経ってからだったというお二人。全部で3〜4社の不動産会社に足を運ばれましたが、なかでもいちばん感じが良いと思われたのが大和住販だったのだそうです。「対応してくれた営業の横山さんが、人当たりがよくて、押し付けがましくない、いい方だったんですよ」と奥さま。「こちらが横山さんを気に入ってしまって、ぜひ担当にと言ったくらいなんです」とおっしゃるのはご主人。「大和住販という会社ももちろんですが、とにかく横山さんという人にお願いした、という部分が大きいですね」というお二人のお話から、営業担当の横山さんに信頼を寄せていらっしゃるのが、よく伝わってきました。 |


できるだけ物を置かず、スッキリとしたLDK。
奥様は「ここで”ゴローン”とするのが好き」とのこと。 |
お二人の住まいに対する共通の条件は、横浜駅に出やすい沿線の駅から歩ける距離で、予算内の物件であることでした。奥さまはさらに日当たりを挙げてくださいました。こうした条件を満たす現在のお住まいは、なんと最寄り駅から徒歩4分という近さ。これについてうかがうと、「駅から歩けるというのは条件の1つだったんですが、こんなに駅に近い一戸建てがあるとは正直思っていませんでした」とご主人。「そのうえ、電車を使わずに歩いても、12分ほどで横浜駅に出られるんですよ」と、さらに嬉しい誤算について話してくださいました。
実は、ご主人は同じ駅から徒歩6分ほどのところにある別の物件も気になっていたそうですが、結局奥さまの「ここじゃなきゃ嫌」という言葉が決め手になりました。奥さまによると「駅から近いだけじゃなくて、ここは日当たりがとてもいいんです。高さ10m以上の建物が建てられない地域だという点も気に入りました」とのこと。こうして本格的に探しはじめて間もなく、予算は少しオーバーしてしまいましたが、お二人の希望にピッタリの物件を手にすることになったのです。ご主人は「私は家探しには運があるほうなので、今回もいい物件に巡り会えるんじゃないかなと思っていたんですよ」と、満足そうな笑顔で話してくださいました。 |


バルコニーにも
日射しがたっぷり |
「すべての部屋に光を入れたい」という奥さまの希望をかなえた西村さんの新居は、窓を多く取った4LDK。1階はLDKと和室が一部屋、2階には洋室が2部屋とウォークインクローゼット、そして浴室という間取りです。
リビングにはできるだけ何も置かず、広い空間を楽しんでいるというお二人。隣は仕切り戸を開けておけば、リビングと一続きの部屋としても使える和室です。「リビングと和室の間の戸は、すべて壁に引き込めるようになっています。母がそうした方がいいとアドバイスしてくれて」と奥さま。また、リビングの床暖房は、施工会社の方にすすめられて設置したとのこと。「施工会社の方が自分が住むかのように考えて、いろいろアドバイスしてくれました」とご主人。「私は床でゴロ〜ンとするのが好きなんですけど、冬でも暖かくて快適です」と、奥さまもとても満足そうなご様子でした。

バルコニーにも
日射しがたっぷり |
フリープランを利用された西村家の間取りで特徴的なのは、2階にあるウォークインクローゼット。しかも4.5畳とかなり広めです。うかがってみると、最初は部屋をもう1つ造ろうと思っていたという場所がウォークインクローゼットになったのは、奥さまの婚礼家具のためでした。「結婚のときに持って来た箪笥などの家具を一か所に置きたかったので、
十分な広さのウォークインクローゼットを造ることにしたんです。まずそこから家全体の間取りを考えたという感じですね」と奥さま。ご主人も「部屋は広く使えますし、地震も恐いですから、家具を一か所に集めたのは良かったと思います」と、そのメリットを語ってくださいました。
浴室が2階というのも、西村家の間取りの特徴。いちばん日当たりが良く明るい場所に造られています。「もともとお風呂を2階にするのは、私の希望でした」と奥さま。「バスタイムはゆっくりしたいので、覗かれたりする心配がない2階の、いちばん日当たりがいい場所にして、窓を造りたかったんです」。いまでは、ご主人もそのお風呂がとても気に入っているとのこと。「最近は土曜の昼間に、温泉気分でお風呂に入るのが習慣になっています。天気がいい日には良く日が当って、とてもくつろげるんです」。 |

新居での生活についてうかがうと、お二人はそろって答えて「快適です」と答えてくださいました。駅から近く、とても便利な場所でありながら、交通量の多い道路には面していないため、思いのほか静かなのだそうです。そんなおかげもあって、引っ越されてから、お二人とも「家にいることが多くなった」とのことでした。
家の使い勝手については、とくに不便や不満はないとおっしゃる二人に、今後の希望をうかがうと「そのうち、車も欲しいですね」とのこと。「駅もいろいろなお店も近いので、普段の生活に不便はないんですが、大きな買い物をするときは、やっぱり車があるといいなと思って」と奥さま。今は、車が必要なときは、奥さまのご実家の車が頼りなのだとか。さらに奥さまは近くにドラッグストアが、ご主人は一人でゆっくりできる喫茶店があれば、とそれぞれの希望を語ってくださいました。これからもっと便利になっていきそうな街の様子から、お二人の希望が叶う日も近いだろうな、と感じました。 |
ご自分たちでも難しいだろうと考えられていたほど駅の近くに、思いどおりのマイホームを建てられた西村さん。ご自身は「家探しに関しては、運がある」とおっしゃっていましたが、そんなポジティブな考え方も、希望の住まいを手に入れるには必要なのかもしれない、と思いました。
床暖房や引き戸の話をうかがっていて、家を建てるのはもちろん初めてというお二人が、ここまで快適な家造りを実現できた理由は、希望をしっかりと持ったうえで、住宅のプロである施工会社やご家族のアドバイスを上手に取り入れたお二人の柔軟さにもあるような気がしました。 |