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阿部さんのマンションは総戸数39戸。建物はきれいに
保たれていて、9年という築年数をまったく感じさせない
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ご結婚のタイミングに合わせてマンションをご購入された阿
部さんご夫婦は、ご結婚前はそれぞれご実家にお住まいだった
とのこと。親御さんをはじめ周囲の方からは、とりあえず賃貸
に住んで少しお金を貯めてからにした方が良いのではといわれ
たそうですが、最初から賃貸住宅に住もうという気持ちはなか
ったのだそうです。「2人とも賃貸住宅は自分のものにならな
いのに、家賃を払うのはもったいないと思っていたので、結婚
に合わせて購入しようと話し合っていました」とのこと。
ご新居に対するお2人のご条件は、通勤に不便のないエリア
で駅から歩ける距離の築年数の浅い3LDKのマンションというも
のでした。お2人ともご実家がマンションだったこともあり、
最初からマンションを希望されたのは、お2人にとっては自然
なことだったのだそうです。「両方の実家への行きやすさと通
勤の利便性を考えて、横浜市内でも横浜駅より東京寄りのエリ
アを条件にしました」と話してくださったご主人。最初は新築
マンションも検討され、何ヶ所か見に行かれたのだそうですが
、「予算内で買える新築マンションは、希望するエリアにはあ
りませんでした」とのこと。「総合的に考えると、新築にこだ
わって他の条件で妥協するより、古過ぎない中古マンションを
選ぶのがいいだろうということになりました」と、最終的なご
条件を決定されるまでの流れを語ってくださいました。
阿部さんご夫婦が住まい探しをスタートさせたのは、2006年
の10月頃。大和住販をご存じで、訪れるきっかけになったのは
奥さまでした。「妻がラジオCMを聞いて、名前を覚えていたん
です。それで、探し始めたときに行ってみようかということに
なったのが最初でした」とご主人。とはいえ初めて訪れる不動
産会社ということで「2人とも抵抗というか、ちょっとした不
安のようなものもありました」とも話してくださいました。
お2人が訪れたのは、横浜の不動産展示プラザでした。「お
店に入ってからしばらくは物件情報を見るだけという感じで、
すぐに営業の方に相談してみるほど積極的にはなれませんでし
た」と、初めてご来店されたときのことを話されるご主人。「
そんなとき、お話だけでもうかがわせてくださいと、営業の野
川さんに声をかけられたんです」とのこと。「野川さんはちょ
うど僕と同い年で、そのうえ、ご自分も最近家を買ったという
話を聞いて、なんとなく親近感が持てました」とおっしゃるご
主人。「親しみやすく、希望などは伝えやすかったです」。


ほぼ正方形に近い形が広さを感じさせるLDK。ダイ二ン グセッ
トのデザインがシックな雰囲気を作り出している
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2006年の12月、現在のマンションをご契約された阿部さんで
すが、ご希望のエリアに条件に合うマンションが少なかったこ
ともあり、探し始められてから2カ月ほどの間にご覧になった
物件は3件だけだったのだそうです。「野川さんに現地を案内
してもらったのは一日だけで、見たのも3ヶ所だけでした」と
、選択肢は限られていたことを明かしてくださったご主人。そ
れでも現在のマンションはご覧になったその日に購入しようと
思われたのだそうです。
決断の決め手をうかがうと「いちばんのポイントは静かさで
すね」と答えてくださったご主人。「共働きなんですが、疲れ
て帰って来ても、ここなら静かで落ち着けそうだと思いました
」とのこと。「見に行った他の2ヶ所は同じ沿線にあるマンシ
ョンだったんですが、国道沿いだったり、外から家の中が見え
てしまいそうだったりして、ここよりも落ち着かない印象でし
た」。
続けてご主人が挙げてくださったのが、リノベーション物件
でご覧になったなかでいちばんきれいだった点、そして広さが
約23m2あるテラスでした。「広いテラスを見たときは、いろい
ろなことが出来そうだなと夢が広がりました」。
即決といっていいほど素早い決断を下されたお2人ですが、
ご主人は「駅からマンションまでの道のりを実際に歩いてみた
んです。ちょうど15分ぐらいで、この距離ならなんとか毎日歩
けるかなという感じでした」と、短い時間のなかでしっかりと
検討されたことも話してくださいました。
また、「見に行こうとしたらちょうど成約になってしまった
物件があり、ここも売れてしまう可能性が高いのかなと感じた
ことも、決断を促す要素の1つになったかもしれません」とも
語ってくださったご主人。「中古マンションは新築と違って何
部屋も売りに出ているわけではないので、早い決断がカギにな
ることも多いだろうと思います」。


約23uの広々としたテラスは日当たり良好。 お友達とバーベキ
ューなどを楽しみたいとのこと |
お2人がご購入されたのは、横浜の高台に立つ築9年目のマン
ションの1階。総戸数は39戸と比較的小規模なこのマンション
の周囲は閑静な住宅街で、緑も多く静かで落ち着いた環境です
。間取りはLDKと6畳の和室1部屋、それぞれ6畳と5畳の洋室が2
部屋という3LDK。ご希望どおりの間取りに加え、64m2という広
さは、新婚だからといってあまり狭い家で我慢したくないとの
考えをお持ちのお2人にとっても、十分なものでした。LDKと隣
の和室には、大きな窓があり、どちらからでも広いテラスに出
ることができます。「静かなので、窓を開けておけるのがいい
ですね」とご主人。お伺いした日は暖かく実際に窓は開いてい
ましたが、車通りもほとんど無く、本当に静かでした。
テラスからの眺め。坂道に面しているため道路より高い 位置と
なり、1階とは思えないほど眺望が開けている
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「買ってから他の不動産広告を見ても、やっぱりここはいい
物件だなと思います」とおっしゃるご主人にその理由をうかが
ってみると、高低差のある土地に立つマンションの意外なメリ
ットを挙げてくださいました。「ここは1階なんですが、面し
ている道から見ると2階以上の高さにあたるので、日当たりも
見晴しもとてもいいんです」とご主人。「1階だと通行人から
家の中が見えるのではと気にしていた妻も、ここなら大丈夫と
安心しています」。また、約23m2の広いテラスもこの高低差の
おかげなのだとか。「マンションの1階というと、庭がついて
いる場合が多いようですが、ここは土地との高さの違いから大
きなテラスになっています」と説明してくださったご主人。「
土の庭よりもテラスの方が僕たちには使いやすくていいと思い
ます」と語ってくださいました。


LDKに隣り合う6畳の和室。LDK との仕切りの戸を開けておけば
、 1つの広い空間として使用できる
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阿部さんご夫婦がご新居に入居されたのは2007年の2月のこ
とでした。お2人は契約からお引っ越しまで2カ月ほどかけて、
新生活のための準備をされたのだそうです。「それまで2人と
も実家暮しだったので、焦って引っ越す必要もなかったですし
、家具や家電など生活に必要なものを一から揃える必要もあり
ました」とご主人。「休みのたびに2人で家具を見に行ったり
して、時間をかけて少しずつ準備しました」と新婚カップルら
しいエピソードも聞かせてくださいました。
「住み始めてまだあまり経っていませんが、ここには本当に
満足しています」とご主人。強いていうなら駅からの坂はちょ
っときついとのことですが、「登っていると途中から富士山や
ベイブリッジが見えるので、眺めながら歩くのもいいかなと思
っています」と語ってくださいました。
また広いテラスをさまざまに活用したいというご主人は「ア
ウトドアセットを買ったので、友達を呼んでテラスでバーベキ
ューなどを楽しみたいですね」と楽しそうに話されていました
。
最後に、25歳の若さでマイホームを購入されたご主人に、こ
れから住宅購入を考えていらっしゃる方へのアドバイスをお願
いすると、「僕と同年代でいずれは家を買おうと思っている方
は、今買うことを検討してもいいんじゃないかと思います」と
の言葉が。「もちろんしっかりとした資金計画などは必要だと
思いますが、僕は本当に買って良かったと思っていますし、金
利や地価の現状を考えれば、賃貸にしばらく住んで待つ必要は
ないと思うんです」と真剣に話してくださった阿部さんのアド
バイスには、実際にご購入された方ならではの説得力が感じら
れました。
ご結婚と同時に、25歳の若さでマンションを購入された阿部さ
ん。周囲からはまだ早いのではという声もあったなかでのご購
入だったそうですが、お話をうかがっていると、購入の理由は
決して家賃がもったいないといったことだけでなく、もしお子
さんができてもこの環境なら子育てにも良いだろうといったこ
とまでしっかり考えていらっしゃるということが分かり、感心
させられました。 金利が上昇する前にとか、若ければ長期のロ
ーンが組みやすいとかいったことも住宅購入のきっかけの1つ
にはなると思いますが、やはり家という大きな買い物には資金
面や将来設計などしっかりとした計画が必要です。阿部さんの
「同年代の人も購入してもいいのでは」という言葉も、そうし
た計画性があってこそ生きるアドバイスではないかなと感じま
した。 |