オーナーズインタビュー 田邉さんファミリー

オーナーズインタビュー 小沢さんファミリー

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

子どもの学校が変わらないことが条件でした

小沢さんファミリー

今回お話をお伺いしたのは小沢さん。2012年6月から横浜市泉区の広々としたマイホームに暮らす、5人家族と2匹のワンちゃんです。お子さんたちの成長とともに住んでいた賃貸アパートが手狭になり、住宅購入をお考えになったという小沢さん。マイホームご購入までの経緯を通して見えてくる住宅探しのヒントとは?マイホームへの条件から現在の新居に決めた理由、お引っ越し後の新生活や住宅購入に関するアドバイスなどを、たっぷり話してくださいました。

子どもの学校が変わらないことが条件でした

角地にあるので日当たりがよい小沢邸。庭では家族でのガーデニングが楽しみだそう

小沢さんご一家は今回マイホームを購入されるまで、賃貸アパートに住んでいました。マイホーム購入のきっかけをうかがうと「子どもがふたり中学生になり、もうひとりは小学生に。さらに犬も2匹と大家族なので、賃貸アパートでは手狭になってきました。予算の関係から中古の戸建てかなと思い、最初はインターネットで中古物件を検索していました。新築は買えないだろうと、最初からあきらめていましたね」と奥さま。子どもと犬がいるので、最初からマンションは考えていらっしゃらなかったそうです。マイホーム購入で小沢さんご家族が一番大切に考えられたのは、引っ越してもお子さんの学区が変わらないことだったとのこと。また現在もご実家の近くにお住まいのため、新居もなるべく近い場所を条件に探されたそうです。以前からお住まいのエリアは買い物もしやすく、街路樹の続く、緑の多い閑静な住宅街。公園も点在し、犬の散歩にもぴったりの住環境が気に入っていました。ピクニックやお花見を家族で楽しめる公園も近かったので、同じエリアに住みたかったそうです。

不動産購入についてわかりやすく説明してくれました

日当たりのよいリビングは一家だんらんにぴったり。ワンちゃんものびのび

そんな小沢さんご一家が大和住販を訪れたのは、2012年4月。インターネットで中古物件を探していて、気になった物件を扱っていたのが大和住販でした。担当になった営業さんについて印象をうかがうと「家探しから住宅ローンの申請、契約を結ぶまで、どういう流れで家を買うのかを最初に丁寧に教えてくれました。不動産購入の知識がなかったので、本当に勉強になりましたね」とご主人。「自分たちが気になっていた物件以外にも、希望のエリアでいろいろな中古物件情報を紹介してくれました」と話してくださいました。

子どもたちがすっかり気に入ってしまいました

収納たっぷりのキッチンはお手入れもしやすいそう。リビングイン階段になっている

営業さんから中古物件の案内を受けたその日は気に入った物件がなく、一度は帰宅されたという小沢さん。しかしその夜、新築だったものの条件に近い情報が出たとの連絡を営業さんから受けた小沢さんは、物件がすぐ近くだったこともあり、夜のうちに案内を受けたそうです。それが現在のお住まいとの出合いでした。「一目見ていいなと思いました。何より子どもたちがすっかり気に入ってしまい、その日のうちに部屋の割り当てが決まってしまったほど。小中学校と実家も近く、条件にぴったりでした」と奥さま。「当初の予算よりオーバーしていたのですが、中古を購入してリフォームするより、今後の維持費も含めて考えたら新築のほうがいいと、営業さんからアドバイスをいただいて、心が決まりましたね」とおっしゃるご主人は、すぐに購入の手続きに入られたことを明かしてくださいました。

日当たりのよさと収納豊富なところがお気に入りです

2012年6月、小沢さんは横浜市泉区の閑静で日当たりのよい立地に建つ新築一戸建てのマイホームを購入されました。1階には約20畳のLDK、バス、トイレがあり、2階には約10畳、約6畳の洋室が2部屋あります。お気に入りのポイントをうかがうと予想以上の日当たりのよさや、広々とした浴槽でゆったりと入浴する楽しさ、各部屋にクローゼットがあるのでたっぷりと収納できることなどを、ご家族で次々と話してくださいました。

気負いを持たずに不動産会社を訪ねるのが近道です

広々とした浴室は家族全員のお気に入り。お子さんが放課後に入浴することもあるそう

まったく不動産の知識がないまま大和住販を訪れた小沢さん。「すぐに買うつもりがなくても、気負いを持たずに不動産会社を訪れてみたらよいと思います。親身になってくれたおかげでこの家とも出合えたし、住宅ローンの審査も通過しました。営業さんのような担当者と出会うことが、マイホームを購入する近道だと思います」と今後住宅を検討される方へのアドバイスを、力強く話してもらえました。

お話をうかがって…

小沢さんはお子さんたちがそれぞれ中学生、小学生になったのをきっかけにマイホームを探し、ご希望通りのエリアに広々としたマイホームを手にされました。お子さんたちが紹介された住まいをとても気に入られ、引っ越しをするまで毎日放課後に物件を見に行かれていたと話してくださったことが印象に残ります。今回のマイホーム購入について「営業さんが親身に動いてくれて。子どもたちの期待もあったので、無事にローンの審査が通ってうれしかったです」と話してくださいました。やはり不動産会社、担当者の役割とは、物件情報を単純に紹介するだけではなく、住まいの購入までをトータルでサポートすることなのだと思います。
 初めて住宅を購入される方たちにとって、知識や経験豊富なプロのサポートは、とても心強いものだと思います。購入する人の立場に立って親身になって考えてくれる担当者の存在が大切なのだな、と改めて感じました。