オーナーズインタビュー 吉田さんファミリー

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

子供がのびのび遊べる環境ができました

吉田さんファミリー

今回は横浜市港北区にお住まいの吉田さんファミリーのお宅にお邪魔しました。吉田さんはご夫婦と幼稚園に通われるお子さん2人の4人家族。55棟の3階建て住宅が建ち並ぶ一角にマイホームを購入されました。不動産フェア中に契約されて、見事家電が当選したという吉田さん。新生活のスタートに幸先良いできごとが重なり、とても嬉しかったとのこと。その新生活で感じていることやこれから住宅を購入される方へのアドバイスなど、色々とお話をうかがいました。

重視したのは、部屋数でした

吉田さんはご結婚されて10年。その間に2人のお子さんに恵まれ、住宅購入のことはずっと考えていらしたそうです。「今までも住宅の購入を検討したことは何回かあります。でもいつもネットで調べては終わりになっていたんです」と奥さま。「それが今回は上の子が今年小学生になるため、タイミング的に引っ越すなら今しかないと思ったんです。そこで大和住販に足を運びました」とご主人。それから探した期間は2週間ほどとのこと。「暮らしている街の周辺に絞って探しました。ここで思い切って良かったです。引っ越した時に小学校と幼稚園と両方の手続きをするのは大変でしょうし」と奥さま。
大和住販との出合いをうかがうと、「チラシとホームガイドを見て足を運びました」とお2人。「その時にキッズスペースで保育士の資格を持っている女性スタッフが子供達と遊んでくれたんです。楽しかったのでしょうね、子供達は帰りたくないと言っていました。私達もじっくりと資料を見ることができましたし、大和住販で探すことに決めました」と奥さま。「住宅も数多くありましたし、なにより担当の営業さんが熱心で安心感がありました」とご主人。その営業さんに相談しながら住宅を絞り込み、内見したのは2件ほどとのこと。

住宅購入にあたり重視したのは部屋数だそうです。「子供は男の子と女の子ですから、いずれはそれぞれに部屋を与えたいと思っています。1階の2部屋を子供部屋にしようと考えているんです。常に家族みんなが快適に暮らせる感覚を大切にしていきたいですね」と奥さま。

子供がのびのび遊べる環境ができました

引っ越されてからの感想をうかがうと、「子供達が寝静まった夜に、ゆっくりとリビングでテレビが観られるようになりました」とお2人。「今まではテレビを寝室に置いていたんですね。それで子供達を寝かせた後はテレビがつけられなくて、携帯のワンセグで観ていたもので」と教えてくださいました。「1番変化したのは、子供達を取り巻く環境だと思います。沢山外で遊ぶようになりましたね」とご主人。お子さん達は毎日家の前のスペースで、楽しそうに自転車に乗っているとのこと。「私道なので主に住民の車が入ってくるくらいで安全なんです。近所の子供達もよく集まっています」とお話しくださいました。「引っ越し前は2階に住んでいたので、自転車2台を階段で上げ下げするのは1人では大変だったんです。それで主人がいない平日は自転車に乗せてあげられませんでした」と、奥さまから教えていただきました。

不動産フェアで最新家電が当選しました!

両家のご両親からは、「3階建てというからもっとこじんまりした家を想像していたけれど、リビングも広いね」と言われたそうです。「以前の家から運んできた家具もすんなり納まりました」と奥さま。「そうそう嬉しいことがありまして、大和住販の不動産フェアで家電製品が当選したんです」とリビングに置かれている加熱水蒸気オーブンレンジを教えてくださったのはご主人。奥さまも笑顔で、「カタログの中から好きな家電を選べるというものだったんです。主人の名義で当たりましたけれど、ここはみんなで使えるものにしようと思いこれを選びました」と教えてくださいました。

慣れない引っ越しは大変でした

大変だったことをお伺いすると、「引っ越しが大変でした」と即答されたお2人。「当日の朝にカーテンレールの取り付けをお願いしていたので、荷物より先に私がこの家に来たんです」とお話くださった奥さま。その後はまた以前の家に戻るつもりだったそうですが、そのタイミングが見つからず、ご主人と業者での引っ越し作業になってしまったとのこと。「後でどこに何が入っているのかわからなくて苦労しました」と苦笑いされました。「いくつかの家具は玄関から入らなくて、クレーンで吊り上げて窓から入れてもらいました」と教えてくださったのはご主人。「慣れない引っ越しでは、荷作りから始まり色々なことが大変でしたね」と、感想を述べられました。

それぞれがやりたいことができる家庭が理想です

これから住宅を購入される方へのアドバイスをおうかがいすると、「引っ越しの準備は早めにしたほうがいいですよ」とご主人。「捨てるものもなかなか捨てられない質もあり、仕分けにも時間がかかりました」と奥さま。「住宅探しに関しては迷おうと思えばいくらでも迷えると思いますが、それではきりがないと感じました。私達は絞って見学して良かったと思いました」とご主人。「タイミングも大切ですね。購入しようと思った時に思い切れば良いのではないでしょうか」とアドバイスくださいました。
引っ越しからやっと落ち着いてきたというお2人。家のあちこちには沢山の小物が飾られていました。「特定の物を集めているわけではないんです。惹かれた物が自然に集まってきた感じです」とにっこりされた奥さま。お子さんの成長とともに、家も変化させていきたいとのこと。「それぞれがやりたいことができる環境を作っていきたいです」とお話しくださいました。

お話をうかがって…

お会いした瞬間からとても感じの良いご夫婦という印象を持ちました。2人のお子さんもはじける笑顔で出迎えてくれて、楽しい取材になりました。まず玄関に入って感じたのは、室内が明るいということ。家全体の床の色が白いことに気づきました。屋外で写真を撮っていると、近くの方に声をかけられたり、お子さんの友達も遊びに来たりと、ほんわかとしたご近所づきあいがうかがわれました。すぐ近くにバス停もあり、ご主人の通勤も便利とのこと。ショッピングセンターやスーパーも近くに沢山あるそうで、奥さまは出かけるとつい長くなってしまうそうです。「住みやすい所ですよ」とお話されたお2人の笑顔が素敵でした。担当の営業さんは気さくで、何でも話すことができたので心強かったそうです。相談すると自分の頭の中も整理されてくるとのこと。まずはプロの方と話してみると、色々なことが見えてくるのではないでしょうか。