オーナーズインタビュー 徳永さんファミリー

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

とても居心地の良い家に巡り合えました

徳永さんファミリー

今回、お邪魔したのは、横浜市磯子区の一戸建てで暮らされている徳永さんファミリーのお宅です。徳永さんはご夫婦とお子さん3人の5人家族。とても明るくて笑顔の絶えない賑やかなご一家でした。たまたま近所の同年代の方々が次々と家を購入されたことに触発されて、本気で家探しを始められたご夫婦。見学していくうちに、これだという4LDKの家に巡り合われ即決したとのこと。そんな家探しのプロセスから暮らし心地まで、色々とお話しいただきました。

間取りもとても気に入りました

バス通りから奥まった住宅街に佇む徳永さんのお宅。家の前に並べられたお子さん達のカラフルな自転車が、明るく元気なご家族を想像させます。満面の笑みで迎えてくれた徳永さんご夫婦。早速、この家を購入されたきっかけをうかがうと、「すぐ近くのアパートに住んでいたのですが、5人で暮らすには狭くなっていましたので」とご主人。「近所のママ友たちが住宅を立て続けに購入したんです。7、8件それが続いて、もうブームが来たみたいな感じでした。それで私たちも、と後押しされたところはありますね」と奥さま。小学校2年生の息子さんのため学区が変わらない近所に限定して1年間くらいは探していたとのこと。「足音も気にしなくて良い一戸建てに絞って探していました。子供が3人いると賑やかですからね」とお2人。「最初は予算のことも考えて中古ばかりみていたんですよ」と奥さま。「でも中古に比べて新築はリビングやお風呂が広々としていたり、間取りがいいんですね。見学してしまったら後戻りはできませんね」とご主人。ご主人が見学された住宅は5、6件。奥さまは平日も見学することができたので10件ほどとのこと。「ここは最後に見学した家です」とお2人。「まずは私が見学してすごく気に入って、休日主人にも見てもらったんです」と話された奥さまの横で、「即決しました! 」とにっこりされたご主人。「今までの家から目と鼻の先でしたから生活環境も変わりませんし、間取りもとても気に入ったんです」とお話しくださいました。

印象が良かった家、快適に過ごせています

大和住販との出合いをうかがうと、「看板を見たことがきっかけです」と奥さま。「中古住宅が売りに出ていまして、そこに看板があったんです。その住宅が気になって電話してみたところ、残念ながらその家は購入先が決まってしまったとのことでしたが、それから住宅を紹介していただくようになりました」と教えてくださいました。「担当の営業さんが爽やかで、本当に熱心な方だったんです。学区内の色々な住宅を紹介してくれましたから、安心してお願いできると思いました」とお話しくださったのはご主人。その言葉を受けて奥さまも、「子供にも優しくて、気軽に質問できましたし、最後には一緒に食事もしたんですよ」と、色々と思い出されたようでにっこり。
住宅という大きな買い物をするのはやはり慎重になったというお2人。営業さんからは、どんなに高価な住宅を購入しても100%はないので、細かいところにこだわりすぎずに全体を見て検討したほうがいいというアドバイスをもらったそうです。その言葉がとても印象に残っているという奥さま。「家の中に足を踏み入れた時、床壁が明るい色で印象がとても良かったんですね。最終的には、そういう感覚を大切にして決めればいいのかなと思いました」とお話しくださいました。

子供達が豪快に遊んでいます

実際に暮らし始めてからの感想をうかがうと、「思い切って購入して良かったです」と声を揃えられたお2人。「友達も大人数招くことができるようになって、楽しい時間が増えました」と奥さま。「色々な物が置けるようになって、夢だったソファに寝そべってテレビを観るということが実現できています。なんだか日常が豊かになりましたね」とご主人。そのソファでは子供達も逆立ちをしたりして、大はしゃぎとのこと。「子供達が家中を走り回って、今までできなかった豪快な遊びをするようになりました。伸び伸びしすぎるくらいに楽しく過ごしているようです」とお2人で笑われました。

子供部屋はカラフルにコーディネートしました

インテリアコーディネートはどちらがされているのかうかがうと、「購入するものは基本的に2人で選んでいますね。その時に思い入れが強いほうが勝つ感じです」とご主人。「子供部屋はカラフルにしたくて、私がコーディネートしました」とにっこりされた奥さま。「リビングやその続き間の和室は、私はなるべく何も置かずに広く使いたいんです。でも主人はこたつでゴロゴロというのにも憧れているんですよ」とも教えてくださいました。その言葉を受けて、「そこはゆっくり揃えます」とご主人。その後顔を見合わせて笑われたお2人。「もともと収納はたっぷりある家なので、こたつのことは前向きに考えます」と奥さま。「洗面所とキッチンには床下収納も付いています。ちなみにキッチンの床下は子供達のお菓子を隠すのに絶好の場所なんです」と、こっそり教えてくださいました。

笑いが絶えない安らぎのある家が理想です

引っ越されてからの休日の過ごし方をうかがうと、「休日でも子供に予定があったりするようになってきたので、最近は家にいることも増えました」とお話しくださったご主人。晴れた日には、家の前でお子さん達とボール遊びをすることも多いそうです。「夏になったらバーベキューもしたいんですよ」とにっこり。季節毎の行事は大切にしていきたいとのこと。「行事といえば、先日豆まきをしていたら隣の家から子供の鬼が飛び出してきまして、それが隣のお子さん達との初対面でした」と奥さま。「とても良いご近所付き合いができそうです」とお2人。ご近所には恵まれていると実感しているそうです。
最後にこれから住宅を購入される方へのアドバイスをおうかがいすると、「今までなかったものに巡り合えたと思った時には、決断する勇気を持つことでしょうか」とご主人。「ピンときた家は、実際も住み心地が良いと思いますよ」と奥さま。「それと引っ越し準備期間には余裕を持たせたほうが無難です。私達は2週間と設定してしまったので、目と鼻の先からの引っ越しでしたけれど大変でした」とお2人。あまりに近かったため、台車を使って2日間かけて物を移動させたそうで、「人力による引っ越しでした」と笑われていました。
「引っ越しは慌ただしかったですけれど、これからは安らげる家にしていきたいですね」とご主人。「私は笑いが絶えない家にしていきたいです。あら、お互い目指しているものが違う?」と奥さま。「いや安らぎと笑いは共存するんじゃない、一緒 ! 」とご主人。その言葉になるほどと、うなずかれた奥さま。「家族で仲良くやっていきます」と満面の笑みを見せてくれました。

お話をうかがって…

玄関先、満面の笑みで出迎えてくれた徳永さんご夫婦。お子さん達も走り出てきてくれました。ご夫婦の会話も弾んで、今の生活を楽しんでいらっしゃるご様子。そんなお2人が口を揃えておっしゃられたのが、ご近所に恵まれているということです。皆さん人柄が良くて、お子さんたちもかわいがってもらっているとのこと。「ここは都会ですけれど、人の温もりも感じられる地域なんです。こういう環境で子育てができることに感謝しています」とお話しくださったことが、印象に残っています。
また担当の営業さんが熱心だったことをお話しくださった時にも、自然とお2人から笑みがこぼれました。営業さんに信頼を寄せられたお2人。住宅購入の決断ができた背景には、営業さんの存在も大きいようです。また、お2人が重視されたのは、家に入られた最初の印象だったそうで、現在お住まいの家とは、巡り合ったという感じがしたとのこと。直感はやはり大切にしたほうが良さそうです。