オーナーズインタビュー 寺田さんファミリー
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
子供たちを思う存分遊ばせてあげられます
寺田さんファミリー
今回お話をおうかがいしたのは寺田さん。2012年10月から横浜市磯子区の広々としたマイホームに暮らすご夫婦と2人のお子さんです。社宅にお住まいで、お子さんの小学校入学までにマイホームが欲しいとお住まい探しを始められた、寺田さんのマイホームご購入までのプロセスの中で見えてくる住宅探しのヒントとは?また、寺田さんは『大和住販不動産フェアご成約プレゼントキャンペーン』の抽選で、ハワイ旅行が当選!その喜びの声も聞いてみました。
子供が小学校に入るまでに購入を、と考えていました
2012年10月から新たにご購入されたマイホームで暮らし始められた寺田さん。以前のお住まいは、勤めていらっしゃる会社の社宅だったそうです。ご夫婦に今回のマイホーム購入のきっかけをうかがうと「社宅は住める期間が10年と決まっていて、あと5年で出なくてはいけなかったんです。それと上の子がいま幼稚園なのですが、小学校に入る前なら転校する必要がないので、小学校に上がるまでにはマイホームが欲しいなと思っていました。まだ時間的に数年のゆとりはあるけれど、ゆっくり探してマイホームへの知識を高めたいと思っていましたね」とお話しくださいました。マイホームへのご希望や条件をうかがったところ「まず磯子区内がよかったんです。広げても港南区までのエリアで考えていました。住まいについての知識があまりなかったので、実際に見てみながら勉強しようと思っていました。横浜市は坂の多い街ですが、坂が急でないところで、エントランスまでに階段のないフラットな家。幼稚園の卒園前なら、同じ幼稚園に通えるエリアがいいな、と」とご主人。マンションは将来的にご夫婦のご両親と暮らすことも考えて、検討はされなかったそうです。「間取りは、お風呂とトイレなどの水回りは1階にあったほうがいいな、2階の個室はできたら3部屋ほしいと思っていました」と奥さまもお考えをお話しくださいました。
実際に見て、暮らしやすさを実感しました
寺田さんは以前お住まいだった社宅に入ったチラシを参考に、他の不動産会社で数件の物件を見に行かれました。見て回るうちに、3階建てより2階建てがいいな、日当たりは大切だなと、自分たちの希望を把握しながら住まいの見学に行かれたとのこと。奥さまのお母様がご一緒に見学され「3階建ては年をとってから大変になるよ」とか、「ここは裏がじめじめしているからやめたほうがいい」など、長年の主婦の経験に基づくアドバイスがあり、参考になったそうでした。現在お住まいのマイホームを見つけたきっかけも、以前お住まいだった社宅にチラシが入り、訪れてみたことだったとか。社宅と現在のお住まいは、なんと徒歩5分ほどの距離だったので、気軽に見に行かれたそうです。「妻の表情を見て、今までとは違うなと思いましたね。間取りは図面を見てわかっていたのですが、玄関から入ったときの壁の位置や、室内での行動のしやすさなど、実際に見てわかる暮らしやすさがありました」とご主人。完成していた住宅の4件を見学されて、その中からモデルハウスでもあった現在のお住まいを選ばれたのでした。まずは寺田さんファミリーで見学し、改めて奥さまのお母様とチェックに訪れたのだそうですが「母も『ここはいい!』とすぐに言ってくれました。どの部屋にも太陽が当たるし、道路や隣家とのスペースもゆったりしていて、すぐに気に入りました」と話してくださいました。
ご成約キャンペーンでハワイ旅行当選!
現地のモデルハウスで、寺田さんをご案内した担当の営業さんについてうかがいました。「現地に2名担当の方がいらっしゃって、子供たちと遊んでくれていたので、ゆっくりと見学ができて、説明が聞けたので助かりましたね。こちらの住まいに決めたのはリビングイン階段だったから。『お子さんたちが大きくなってからも、必ずリビングを通る間取りなら、毎日を見守れますよ』とアドバイスをもらったんです」と話してくださいました。大和住販には契約の際に訪れたそうですが「駅近で、広いですね。キッズスペースには子供が好きなSLや自動車のおもちゃがあって、喜んで遊んでいました」とお2人でお話しくださいました。また寺田さんは『大和住販不動産フェアご成約プレゼントキャンペーン』の抽選で、なんとハワイ旅行が当選!「子供が小さいので国内旅行に変更してもらい、チケットをもらってきたところです」とにっこり。「子供は大好きな新幹線に乗れるので、今からワクワクしています」と喜びを話してくださいました。
エリアが以前と同じで暮らしやすいです
こうして2012年10月より寺田さんの新たなマイホームとなったのが、横浜市磯子区に建つ広々とした4LDKの新築住宅です。2階建てで1階に17畳のLDKと3.75畳の和室、浴室、洗面室、トイレがあり、2階には3部屋の個室があります。「一番気に入っているところは立地ですね。以前と生活エリアが変わらず、幼稚園バスも同じところから乗れるんです」とご主人。「キッチンと洗面室が近いので、家事がしやすいところがお気に入りです」と奥さまもにっこり。和室はお子さんたちのお昼寝スペースにぴったりだそうで、収納スペースがたくさんあり、モノをすっきりしまえるところも便利だそうです。「リビングには掃き出し窓が2か所あるところも明るくていいですね」とご夫婦で新居の暮らしやすさを楽しくお話しくださいました。
子供たちを思う存分遊ばせてあげられます
お引っ越し後の生活について「以前は子供たちの立てる音や声がご近所迷惑になるのではないかと気遣いが絶えなかったのですが、今では思う存分遊ばせられます」と奥さま。「生活エリアが変わらないので、子供たちを覚えて可愛がってくれる近所の商店街にも、変わらず行けるところがいいですね」とご主人。最後にこれからマイホームを購入される方へのアドバイスをお願いしました。「図面で見ただけではわかりづらいので、実際に見学してから決めたらいいと思います。それから契約は重要なことがたくさんあるので、わからないことはすぐに電話して確認すること。大和住販では契約の専門スタッフが迅速に応対してくれました」と話してくださいました。
お話をうかがって…
今回おうかがいした寺田さんのお住まいは、以前の住居から徒歩5分!生活エリアが変わらないので、便利に暮らしていらっしゃいます。印象に残ったことは「この家を見たときピピッときて、住んでいるイメージが想像できたんです。ここに暮らしたい!と思いました」と奥さまがおっしゃっていたこと。描かれていたイメージ通りの立地、広さ、間取り、日当たりなどのご希望を叶えたマイホームにお住まいになっていらっしゃる、幸せなご様子が伝わってきました。初めての不動産の購入では、さまざまな手続きや契約が続き、わからない用語も頻出します。わからないときにすぐ電話をする、迅速に対応してもらうなど、不動産のプロをしっかり頼りにすることが大切だと思います。そして不動産のプロならではの知識や経験で、しっかりサポートしてくれる不動産会社と担当者に出会うことも大切なのだなと実感しました。