オーナーズインタビュー 伊東さんファミリー

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

失敗したと思うところがありません

伊東さんファミリー

2012年11月より横浜市鶴見区の新築一戸建てのマイホームで暮らされている伊東さんは、お子さんの成長がマイホーム探しのきっかけだったそうです。伊東さんのマイホームご購入までのプロセスの中で見えてくる住宅探しのヒントとは?新生活のご様子や、新居のお気に入りポイントなどをお話しくださいました。また伊東さんは『大和住販不動産フェアご成約プレゼントキャンペーン』の抽選で、ハワイ旅行が当選!その喜びの声も聞いてみました。

エリアが変わらないことを希望しました

伊東さんの以前のアパートは横浜市鶴見区のアパートでしたが、お子さんが大きくなるにつれてマイホームご購入を検討されるようになりました。「子どもの成長に伴って、マイホームがほしいなと考えるようになりました。アパートの家賃と比べても、将来的に自分の家になるほうがいいな、と。2012年の8月くらいから、まずはネット検索で、家探しをはじめたんです」とお話しくださいました。マイホームの条件をうかがうと「以前住んでいたアパートのエリアは、閑静な住宅地で勤務先にも近いことから気に入っていましたので、近くがいいなと思っていました。それからアパートでは子どもの立てる音が気になっていたので、マンションよりは一戸建てがよかったですね。マンションだと管理費や修繕積立金がかかるし、老朽化したとき大変そうですし」とご主人。「一戸建てでも3階建てよりは2階建てを希望していました。相談した両親も2階建てのほうがいいという考えでしたし、敷地がゆったりしている家に憧れていたんです。それから間取りは3LDK、広々したキッチンや、キッチンシンクも憧れでした」と奥さまもお話しくださいました。ラジオでよくCMを耳にしていたことがきっかけで、大和住販に訪れることにしてみたのだそうです。

住宅ローンの説明で希望が具体的に

伊東さんが大和住販を訪れたのは2012年9月のこと。印象をうかがうと「ファイルはエリアや区域がわかりやすく揃っていて、資料のチェックがしやすかったです。『どんな家をお探しですか』と話しかけられ、ブースに案内してもらいました」とご主人。希望しているエリアや、一戸建てが希望であること、予算などを伝えると、すぐに3件ほどの家を紹介してもらったのだそうです。「大和住販を訪れることにしたのは、住宅ローンがいくら借りられるかを知りたかったというのもあって。担当の営業さんが、最初にいくらぐらい住宅ローンが借りられるのかを概算で教えてくれたので、より具体的に話が進められるようになりました。こちらの質問に対して、シンプルに応じてくれるので信頼できましたね」と振り返ってくださいました。また奥さまは「キッズスペースがあって女性スタッフが子どもの相手をしてくれるんです。こちらは相談に集中していられるので本当に助かりました」と話してくださいました。大和住販を訪れてから2時間ほど相談し、リストで紹介してもらった家をその日のうちに内覧させてもらえることに。そこで紹介されたのが、横浜市鶴見区のいまお住まいの新築一戸建てだったのだそうです。

ハワイ旅行が当選しました!

新築一戸建ての住宅を早速見学に訪れた伊東さん。「まず、いままで住んでいたアパートと近くて、買い物や幼稚園など生活エリアが変わらないことが気に入りました。間取りは暮らしやすそうな3LDKで、お風呂も大きくていいなと思いました。ここは寝室で、ここは子供の部屋になど、暮らしをイメージできる間取りだったのが大きな魅力でした」とご主人。「キッチンが広くてキッチンシンクも大きくて理想通り!角地で日当たりがよく、家と家の間隔に余裕があるので、風通しもよさそうだなと思いました」と奥さまも笑顔でお話しくださいました。ひと目見て紹介された家が気に入った伊東さんは、その日のうちに購入を決意されました。また伊東さんは『大和住販不動産フェアご成約プレゼントキャンペーン』の抽選で、なんとハワイ旅行が当選!「子供が小さいので国内旅行に変更してもらい、家族でディズニーランドに行ってきました!」とお2人で喜びを話してくださいました。

失敗したと思うところがありません

伊東さんのマイホームは、横浜市鶴見区の落ち着いた住宅地にある新築一戸建て。間取りは1階にLDK、2階に5畳、7畳、5畳と3部屋があり、ゆとりのある空間設計となっています。「エリアが以前と変わらないので、引っ越しで買い物や通勤などの日常が変わることなく、ストレスフリーです。子供部屋がいまから確保できたことも大きい喜びですね。半年住んでみて『失敗したな』と感じるところがひとつもないほど、気に入っています。昨日は住まいの半年点検で工務店の方がチェックに来てくれて。住んでいて安心感があります」と話してくださいました。対面式のキッチンなので家族の様子を見守りながら料理ができること、収納がたっぷりあってすっきり生活できることなど、住み心地のよさをお2人でお話しくださいました。

ピピッときた直感を信じたほうがいいです

お引っ越し後の生活については「以前住んでいたアパートでは、子どもの立てる音がご近所迷惑にならないように気にしながら生活していましたが、いまは子どもがやんちゃしても安心。好きなだけ遊ばせることができます。友人が遊びに来ると『うちも早く家がほしいな』と言ってもらえます」とお2人でお話しくださいました。最後にこれからマイホームを買われる方へのアドバイスをお願いすると「ピピッと来たらその直感を信じたほうがよいということ。希望の家に出合うのはタイミングだと思うので、それを逃すといつまでも家探しを続けなくちゃいけなくなりますからね。信頼できる不動産会社と担当者に出会えれば、早く希望のマイホームが叶うのだと思います」と話してくださいました。

お話をうかがって…

お話をおうかがいした伊東さんのマイホーム。広々と明るいリビングでお子さんが楽しそうに遊んでいる様子が微笑ましい、仲のよいご家族でした。「この家はいいなと、ピピッと来た」とお話しされていたとおり、住んで半年が過ぎても不満がまったくない家に出合えたということは、伊東さんが住まいの理想をしっかりと描かれていたからなのでしょう。それぞれのご家族によって、趣味や仕事、お住まいの希望や条件は異なってくるもの。伊東さんのご希望は住まれていたエリアと離れないこと、間取りなどでした。印象的だったのは「自分の『いいな』という直感はもちろん、信頼できる担当者が勧めてくれた家だったことも決め手にもなった」と伊東さんがおっしゃったことです。よい不動産会社と担当者に出会い、住まいへの希望がしっかりと固まっていれば、理想を叶えるマイホームに出合えるのだなと感じました。