オーナーズインタビュー 森口さんご夫婦
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
駐車場代がかからない一戸建てを選びました
森口さんご夫婦
今回お邪魔したのは、横浜市鶴見区にお住まいの森口さんご夫婦のお宅です。バス通りから少し奥まった住宅街に佇む森口さんの住宅は4LDKの3階建て。ご結婚されて1年という森口さん、将来はこの家で、未来の子供達とわいわい賑やかに生活していきたいとの夢を語ってくださいました。関西ご出身のお２人にとって、関東での家探しは一大決心だったとのこと。家探しで感じたことなど、これから住宅を購入される方へのアドバイスも交えて、語っていただきました。
駐車場代がかからない一戸建てを選びました
明るい色調でまとめられた外観は、洗練された印象。夫婦で過ごす時間が多いのは、キッチンとダイニング、リビングに和室がある２階。日当たりが良く明るいダイニングでは、食事をしたり珈琲を飲んだりしながら、会話が弾むとのこと。
ご主人の転勤に伴い、横浜市内の賃貸マンションで結婚生活をスタートさせた森口さん。いずれは住宅を購入することを視野に入れて、オーナーが転勤の間のみという期限付きの分譲マンションを選ばれたそうです。「おかげで期限内に探すという目標ができましたから、だらだらせず集中して探せました」とご主人。お２人は賃貸マンションに暮らしはじめて、その周辺環境が気に入ったので、購入する住宅も近場で探されたとのこと。「最初はマンションも一戸建ても両方見学していました。でもマンションにして管理費や駐車場代を払うことを考えると、一戸建てと金額の差がなくなってしまうんですね。それで私は一戸建てがいいなと思いました」と奥さま。「大和住販で紹介されてここを見学に来た時に、一戸建てのほうが落ち着く気がしました。自分の中でしっくりきたんです」とご主人。最終的に一戸建てを選んで、正解だった、とお２人がお話くださいました。
自社に自信を持っている担当者に、感銘を受けました
キッチン横のリビング。インテリアコーディネートはご主人が担当。ナチュラル感のある空間にするため、木目調のブラインドをセレクト。
大和住販との出合いをうかがうと、「大和住販に足を運ぶ前にも他の場所で探していたのですが、なかなか良いご縁がなくて、そのような時に出合ったのが大和住販でした」と奥さま。「携帯で住宅情報を検索していたところ、目に留まったんです。ラジオのCMで大和住販の歌はよく耳にしていましたから、早速、大和住販に足を運んでみました」とご主人。「住宅は大きな買い物なので、信頼できるところから購入したいですよね。物件情報が沢山並んでいて明るく落ち着いた室内や、大和住販の担当者の方とお話して、ここなら安心して選ぶことができると感じました」と、その時の印象を語ってくださいました。
その後、大和住販で家探しを始められたお２人。社員の方々の言葉や雰囲気から、自社に自信を持って仕事をしていることが伝わってきて好感を持ち、それがますます信頼感へと繋がったそうです。
購入を決めた瞬間、不安が消えました
現在お住まいの家を購入された決め手は、大通りからほど近くそれでいて落ち着いた周辺の環境や、住宅の設備も充実していたからとのこと。「私達は関西出身ですから関東で家を購入するのは、かなり勇気がいることでした」とご主人。その言葉にうなずかれた奥さまは、「心配した母が実家から様子を見に来てくれたんです。その時に大和住販の方が、横浜市やその周辺の地形や土地柄など、色々なことを丁寧に説明してくれたんです。それで母も安心したようで、私達も改めて決心できたようなところがありました」と、お話しくださいました。「私は家内が嬉しそうにしている顔を見て、やはり覚悟を決めなくてはと思いました。それに将来のことを考えると、現在購入するのがベストだと思いましたし、それで購入を決めました。不思議なことに購入を決断した途端、それまでの不安が全部消えてしまったんですよ！腹がすわったんでしょうね」と、当時を振り返られたご主人。奥さまと目が合い、思わずにっこり。
直感を信じて住宅は選びました
新居で暮らし始めてからのことをうかがうと、「駐車場が玄関の横にあるので、趣味のサーフィンに出かけるのが本当に楽になりました」とご主人。「引っ越してきた当時はせっかく部屋が沢山あるのに、結局２人ともリビングがある２階にばかりいたんです」と奥さま。「これから家族が増えれば部屋の使い方も変化していくと思います。子供に恵まれたら、この家でわいわいとにぎやかに暮らしていきたいです」と語ってくださいました。
これから住宅を購入される方へのアドバイスをうかがうと、「直感は信じていいと思います。特に妻のほうの直感は重要でしょう。それからいずれ購入するなら早めのほうがいいのではないでしょうか。私は思い切って良かったと思っています。壁に穴をあけるなど色々と自由にできますし、やはり自分の家はいいものです」とご主人。奥さまからは、「迷ってはいたのですが、いつの間にか心の底ではここと決めているような感じがありました。きっとそれが出合いなのだと思います」と、アドバイスいただきました。
家の近くの長閑な遊歩道。鯉も泳ぐせせらぎの道が続いている。
収納も豊富な対面式キッチンは奥さまのお気に入り。お２人でキッチンに立っても余裕があるのでぶつからず快適とのこと。
１階の部屋には、ご主人のサーフィングッズが収納されている。朝４時ごろに海へ出かけて行くというご主人。寝室が別にできたため奥さまを起こさずにすむようになったとのこと。
玄関横の駐車場。サーフィンに行く時は、海から上がった時に体を洗うお湯を持参で出かける。マンションの時は何往復もして準備が大変だったが、それが今はさっとできるようになった。
２階のリビングと続いている和室。ここでよくバランスボールに乗っているという奥さま。
３階には南に面した部屋が２部屋。寝室にしているこの部屋はとても日当たりが良く風もよく通るため快適。
３階の１部屋。ここも日当たりが良く快適。収納もたっぷりある。今のところ来客用のベッドを置き、ゲストルームにしている。近々両親に遊びに来てもらう予定。
お話をうかがって…
とても明るく朗らかな森口さん。ご主人は大阪、奥さまは京都のご出身とのこと。時折会話の中にでてくる関西弁が自然で素敵な雰囲気でした。新婚のお２人にとって、住宅を購入するのは将来へ向けての礎作り。育ってきた関西ではなく関東での購入ということもあり、本当に大きな決断だったようです。「私達はまだ若い夫婦ですが、大和住販の方々が親身になって住宅探しをお手伝いしてくれたことが嬉しかったです」と語られたお２人の言葉が印象に残っています。
森口さんは取材中、住宅を探していた当時を振り返りよくお２人で確認をされながらお話しをしてくださいました。家探しをされていた時もお２人で色々と話し合いながら希望を確認しあっていらしたようです。購入に踏み切れた背景には、大和住販の方が背中を押してくれたこともあるようですが、お２人が沢山話し合われたということも大きいのではないかと思いました。