オーナーズインタビュー 田口さんファミリー
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
愛着あるマイホームを大切にしたいです
田口さんファミリー
今回は川崎市幸区にお住まいの田口さんのお宅にお邪魔しました。田口さんはご夫婦と、もうすぐ1歳になる娘さんの3人家族。娘さんの成長を考え、最寄り駅からバスで10分ほどの閑静な住宅街に3階建てのマイホームを購入されました。さらに「大和住販不動産フェアご成約プレゼントキャンペーン」で大型冷蔵庫が当選。「新居で娘と3人で過ごす時間が一番の楽しみです」と話される田口さんに、現在の住まいに決めた理由や住宅購入に関するアドバイスなどをうかがいました。
購入の決め手は日当たりの良さでした
賃貸マンションに10年ほどお住まいだった田口さん。マイホーム購入を考えたきっかけをうかがうと、「娘が生まれ手狭になったことが大きいですね。娘の成長を考え、間取りの広い家がほしいと思ったんです」と、ご主人が話してくださいました。大和住販との出合いは、新聞のチラシを見て気になり、大和住販に足を運んだのがきっかけとのこと。新築、中古の一戸建てからマンションまでと幅広くご覧になられたそうです。「夫婦ともに働いているので、通勤に便利なエリアが希望でした。担当の営業さんが、親身に相談に乗ってくださり、とても頼りになりました」と奥さま。ご主人も当時を振り返られ、「どんな住宅にもメリットとデメリットがあると思うんです。それらを隠さずに教えてくださったことが良かったですし、営業さんへの信頼につながりました」とお話しくださいました。
購入の決め手は、「前後に並んだ後方の家だったので、日当たりが心配だったのですが、室内に入ると想像と違い日当たりが抜群に良かったんです。間取りも3LDKの広さがありましたし、大通りから一歩入った静かな住宅街にあることにも惹かれました」とご主人。「娘がリビングで遊ぶ姿が見られる対面式キッチンに憧れていたんです。まさに理想通りのキッチンがあって『ここに住みたい!』と思いました」と奥さま。お2人ともに気に入られた住宅に出合え、見学当日にご購入を決断されたそうです。「引っ越しを考えてから、わずか3か月足らずでマイホームを買い、新しい環境で暮らしていることに驚いています」とご主人が笑顔で話されました。
リラックスして過ごせる環境です
お住まいになってからの感想をうかがうと、「日当たりが良いので、昼間は電気をつける必要がないんです。車の騒音もなく、静かなのでリラックスできますね。大好きな野球やサッカーの観戦も、テレビのボリュームを前より下げて見るようになりました」とご主人。仕事帰りの夕食も自宅で食べることが多くなり、家で過ごす時間が長くなられたそうです。奥さまは、「マンションも良さがありますが、3階建て住宅はフロアごとに生活するうえでの行動空間がはっきり分かれているので、生活していて気持ちの切り替えがしやすいです」と、新たな環境にも住み心地の良さを感じていらっしゃるようです。さらに、「ご近所に長年この地域にお住まいの方が多いことも心強いです。相談に乗っていただいたり、地域の情報を教えていただいたりして、ご近所の方とのつながりを感じられるのが嬉しいです」とお話しくださいました。
不動産フェアで冷蔵庫が当たりました!
インテリアには、こだわりを持っていらっしゃるというご主人。新居にお住まいになるにあたって、家具などはどのように選ばれたのかをうかがうと、「実は収納スペースがたくさんあるので、家具を買い足す必要がなかったんです」と教えてくださいました。白い壁を基調にした部屋の雰囲気が、以前お住まいの部屋に似ていたこともあり、今まで使っていた家具をそのまま置かれたそうです。「私も新たな家具よりは大型の冷蔵庫が欲しかったんです。家族がひとり増えたこともありますし。偶然にも大和住販不動産フェアご成約プレゼントで冷蔵庫が当選して、とても嬉しかったです」と奥さま。「近くにスーパーがあり買い物にも便利な場所なので、たっぷり食材が買えますね」とお喜びのご様子です。
「一人前になったね」と褒められました
新たなマイホームを見に来られたお2人のご両親が、「一戸建ての家を持つことができて一人前になったね」と褒めてくださったことが、とても嬉しかったという田口さん。「持ち家なので、愛着が湧いています。大切に住んでいきたいですね」とご主人。奥さまも、「娘が成長しても、住み心地の良い家だと感じてもらえるようにしていきたいです」とおっしゃっていました。近くに公園や公民館などもあり、娘さんが遊ぶ場所に困らない環境も気に入っていらっしゃるそうです。今は娘さんが小さいので、休日はご家族で買い物に行ったり、近所を散歩したりして過ごされることが多いとのこと。将来の夢をお2人にうかがうと、「夫婦の共通の趣味であるスノーボードを娘と一緒にやりたいですね」と、にっこりされていました。
気に入った住宅との出合いを逃さないことが大切です
「気に入った家を購入できるかは、出合いによるところが大きいと思うんです」と、おっしゃるお二人。「『これくらいの期間で家を探そう』という風に綿密な計画を立ててしまいがちですが、『いいな』と思った住宅があったら、あまり悩まずに決めることが、マイホーム購入の近道ではないでしょうか」と、住宅購入を考えていらっしゃる方へアドバイスをくださいました。「自分の目でみることも大事だと思います」とご主人。担当の営業さんからは「図面を見て想像したものと、実際の雰囲気が違う場合もあるので、図面だけで判断するのではなく、必ず目で見て確かめてください」と言われたそうです。そして、「日当たりの良い家を希望するなら、日の当たっている時間に行って確認してみるくらいの熱意があるといいのかもしれません」と、力強く話してくださいました。
お話をうかがって…
閑静な住宅街の一角にある田口さんのマイホーム。玄関真上の2階の大きな窓が印象的でした。2階のリビングに案内していただくと、前後に2軒並んだ後方の立地にもかかわらず、3方向の壁に窓があるので日当たりがとても良く、ご主人が日当たりの良さに惹かれたというのも納得できました。「担当の営業さんから、希望に合う住宅を一生懸命探そうとしてくださる熱意が伝わってきました」とおっしゃる奥さま。気になる住宅はご自分の目ですべて見られたという田口さんの熱意と担当者の熱意が、ベストな住宅との出合いへ繋がっていったのではないかと感じました。
最近お仕事に復帰されたばかりの奥さまは、「近くに保育園があるので安心して娘を預けて働いています」とのこと。また、インタビュー中に、リビングで遊ぶ娘さんに注がれるご主人のやさしい視線が、ご家族の仲の良さを感じさせてくれました。とても明るく活動的なご夫婦です。自慢のマイホームで娘さんの成長を温かく見守っていかれることと思います。