オーナーズインタビュー 蒲ヶ原さんご夫婦

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

マイホームでの憧れが叶いました

蒲ヶ原さんご夫婦

今回お話をおうかがいした蒲ヶ原さんは、2013年3月から横浜市磯子区の広々としたマイホームに暮らすご夫婦。以前お住まいだった賃貸マンションの住み心地が悪く、マイホームの購入を検討されはじめたそうです。蒲ヶ原さんのマイホームご購入までのプロセスで見えてくる住宅探しのヒントとは?また蒲ヶ原さんは『大和住販不動産フェア.ご成約プレゼント』の抽選でシャープの加湿空気清浄機が当選!その喜びの声も聞いてみました。

間取りや沿線に希望がありました

2013年3月から新しいマイホームで生活をはじめられた蒲ヶ原さん。以前のお住まいは今の家の近くにある賃貸マンションだったそう。今回のマイホームご購入のきっかけをうかがうと「もともと消費税が上がる前に欲しいなとは話していたんです。でもその前に、住んでいたマンションの住み心地が悪くて。駐輪場の管理が悪かったり、湿気が多くてお気に入りの洋服やバッグがカビちゃったりしたんですよ。住んで半年でギブアップして、これは家を探そうってことになったんです」とお話しくださいました。マイホームへの条件については「実家が一戸建てだったので、一戸建てがいいなと思っていましたね。それから寝室が広いこと、対面式キッチンも憧れていました。ベランダが通りに面していないことも条件でしたね」と奥さま。「沿線はぼくの勤務先と妻の実家の関係から、京急線や根岸線がいいなと思ってました。それから子供が生まれたときのことを考えると、車通りの少ない閑静な住宅地が理想でした」とご主人も話してくださいました。2013年の1月にインターネットで探しはじめ、大和住販のサイトを見つけたのだそうです。「横浜では大きな会社ですので、行って見ようかなと思ったんです」と笑顔で振り返ってくださいました。

お金の話が最初にできて安心しました

大和住販のサイトで登録すると早速電話があったそう。「サイトの情報で気になる家があったので伝えると、ほかにもいろいろ紹介できますよって言ってくれたので、行ってみることにしたんです」とお2人。早速、大和住販を訪れてみることに。「最初ブースに案内してもらって、頭金や年収から、いくらぐらいまで住宅ローンの申請ができるかなど、しっかり教えてもらいました。担当してくれた営業さんは同い年で、明るく話しやすい印象。ざっくばらんに『この金額以上だと返済がきつい』とか『ボーナス払いは利用しない方がいい』などのアドバイスをくれて、信頼できるなって思いましたね」とご主人。「対面式キッチンや、沿線などの希望をお伝えすると、すぐに10数件の資料を見せてくれました。それで、翌日案内してもらうことになったんです」と奥さまも振り返ってくださいました。「実際に見てみると、図面では気づかなかったことがわかります。いいなと思ってもゴミ捨て場まで300メートルくらいあって遠かったり、坂が急だったり。オール電化よりガスがいいなとか、隣の家との間隔に余裕があったほうがいいことなど、見学しながら自分たちの希望がわかってきました」とお話しくださいました。

ご成約プレゼントで加湿空気清浄機が当選

現在お住まいのマイホームを見学された際の印象は「庭が広いし、閑静で落ち着いた住宅地でした。対面式キッチンだったし、駐車スペースにゆとりがあるところも気に入りました」と、お2人。2回ご夫婦で訪れて、再度奥さまのご両親に見てもらったそう。「父は警察官だったので、防犯面から家をチェックしてくれました。販売されていた数棟のうち、ここがいいって言ってくれて。土日をはさむと売れてしまうこともあると聞き、その日のうちに購入を決断しました」とのこと。また蒲ヶ原さんは大和住販不動産フェア.ご成約プレゼントの抽選で、なんとシャープの加湿空気清浄機が当選!「まだ使っていないのですが、花粉症なので花粉の季節に使うのが楽しみ!これが当たったとき営業さんが連絡をくれたんだけど『なんだと思います?なんだと思います?』っていたずらっこみたいに報告してくれて。きれいな空気の家に住めるので、うれしいですね」と笑顔で話してくださいました。

環境や立地が理想通りで大満足です。

こうして2013年3月より蒲ヶ原さんのマイホームとなったのは、横浜市磯子区の高台に建つ新築一戸建てのお住まいです。間取りは1階に16畳のLDKと4.5畳の和室。2階には6畳、6畳、8畳の主寝室と3部屋があります。ご夫婦にお気に入りのポイントをうかがいました。「広々としたリビングに対面式のキッチンは理想通り。子供が生まれたら、様子を見守りながら支度ができますね。それから収納が豊富で、生活道具がしまっておけるのもうれしかったです。あと表通りから見えないベランダはやっぱり便利」と奥さま。「閑静で子育てのしやすい環境、それでいて会社まで原付きで10分で行けちゃうので、理想的な立地です。以前の賃貸マンションでは管理状態やカビなどに悩んでいたので、雲泥の差がありますね」とご主人もお話しくださいました。

早めに不動産会社を訪ねるのがオススメ

新居での暮らしについてうかがうと、「日当たりがいいですね。前面に建物が建たない敷地になっているので、窓からの眺めが変わらないことも安心。庭が広いので、今度友達を呼んでバーベキューをする予定なんです」とお2人。最後にこれからマイホームを購入される方へのアドバイスをお願いしました。「ネットで見るより、不動産会社を訪ねるほうが早いです。お金の話を最初にしっかり教えてもらえたし、実際の家を見学することで、具体的な予算や希望が把握できました。営業さんとはざっくばらんに相談できたので、信頼できる担当者に会えたということも大きかったですね。よい不動産会社と担当者に出会えれば、希望通りのマイホームに出合えるのだと思います」とお話しくださいました。

お話をうかがって…

今回おうかがいした蒲ヶ原さんのマイホームは、閑静な住宅地に建つ開放的な立地、広々とした庭、ゆったりとしたリビングなど、とても住み心地がよさそうでした。新しいマイホームでの新婚生活を楽しんでいらっしゃるご様子が、私をも幸せな気持ちにしてくれました。印象に残ったことはご夫婦で訪れた後に、奥さまのご両親にチェックしてもらってご購入を決断されたということ。人生の先輩でもあるご両親にチェックしてもらうことで、大きな買い物であるマイホームへの安心感が高まったのですね。初めての不動産購入では、さまざまな手続きや契約が続きます。分からないときにすぐ電話でき、なんでも相談できる不動産のプロをしっかり頼りにすることが大事です。そして不動産のプロならではの知識や経験で、しっかりサポートしてくれる不動産会社と担当者に出会うことも大切なのだと実感しました。