オーナーズインタビュー 島袋さんファミリー

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

にぎやかな今の暮らしがベストです

島袋さんファミリー

今回お邪魔したのは、横浜市神奈川区にお住まいの島袋さんのお宅です。島袋さんは、ご夫婦とご主人のお兄さまとご両親の5人で暮らされているとても仲の良いご家族。あいにく、この日お兄さまはお留守でした。インタビューにはご夫婦とお母さまがメインで応じてくださっています。新居をご購入される以前は、それぞれ近くのアパートで暮らされていたとのこと。同居のきっかけから暮らし始めてからの感想まで、色々とお話しいただきました。

みんなで過ごしたくて、同居しました

島袋さんのお宅は最寄り駅に徒歩圏内でありながらも、静かで緑も多い住宅街の一角に佇む2階建ての一戸建て。4LDKの間取りは、5人家族が一緒に暮らすための条件だったとのこと。リビング隣りの1階の和室にはご両親、2階にある3部屋のうち1部屋はお兄さま、残りの2部屋はご夫婦が使用されているそうです。「この新居を購入する以前は、私たち夫婦は両親の暮らすアパートの近くで別居していたんです。でも仕事が休みの土、日はほとんど両親と兄が暮らす家に遊びに行っていたんです。それで一緒に暮らせたら楽しいだろうなという思いがありまして、同居することに決めました。両方の家の家賃を考えると、一緒に暮らしたほうが経済的にも助かりますしね」と、笑顔でお話しくださったのはご主人。そのご主人の言葉にうなずかれた奥さまとお母さまも、「以前から毎週ずっと一緒に行動していたものね」と顔を見合わせて笑われました。「親戚がよく集まる環境で息子は育ってきましたから、にぎやかに過ごすことが好きなんです。まあ息子だけではなく家族全員がそうなんです」とお母さま。同居を決めてからの休日は、ご家族5人での家探しが始まったとのこと。「部屋数があり、そのうち1部屋は両親のために和室がいいと思っていました。あとは周辺環境や通勤のことを気にしながら探しました」とご夫婦。

大和住販と出合ったから巡り合えた家です

住宅探しのご様子をうかがうと、「最初は大和住販ではない不動産会社で中古の住宅を見ていました。でもメンテナンスのことを考えると新築とそれほど差額が出てこないことが分かってきたんです。それで新築にも目がいくようになりました」とご主人。また当初は正直分からないことだらけで、家探しは難航していたそうです。大和住販との出合いをうかがうと、「ローンの組み方など、どうしたらよいのか見当がつかないことが沢山あり、家探しを諦めかけていたころに、大和住販と出合いました。たまたまネットで見かけた住宅が気になりまして、それが大和住販のものだったんです。それでとりあえず週末の朝からみんなで大和住販に出かけました」とご主人。「住宅が選びやすいようにきちんと資料が並べられていたので、最初は自分たちで探そうと思いました。でも担当の営業さんに声をかけられて、私たちの条件をお話ししたらすぐに条件に合う住宅をピックアップしてくれたんです」とお話しくださいました。「それですぐに見学に行くことになり、その時紹介していただいたのがこの家です」と奥さま。「最初は数件見学する予定で一件目にここに来たのですが、その時点で家族全員ここが気に入ってしまいまして、即決したんですよ」と皆さんで笑いあわれました。「その後もローンの組み方や、他にも細かいところまできちんとフォローしていただいたので、安心して住宅を購入することができました」と、ご主人がしみじみ語ってくださいました。

夕食の団らんが家族みんなの楽しみです

この家を選ばれた決め手をうかがうと、「私たちは3階建てより2階建てのほうが階段も少なくていいと思っていましたし、ここは庭があったので夢が膨らみました」とお母さま。「日当たりも良くて、ベランダが広かったことも決め手になりました。人数が多いですから洗濯物も沢山ありますし、お布団も沢山干せるスペースは有難いです」と奥さま。「あとは周辺環境が整っていたことも大きいですね。見学した時に静かで緑も多くて落ち着いた雰囲気がいいなと感じて、心地良く暮らせそうな気がしました」とご主人。
実際に暮らし始めてからの感想をうかがうと、「楽しいです」と口を揃えられた皆さん。「日当たりも抜群で快適な生活をしています。平日の昼間は、私以外はみんな仕事に出かけていますけれど、夕食時みんなで過ごせることが嬉しいです」とお母さま。その言葉に微笑まれたご主人、「夕食時にその日にあった出来事をお互いに話すのが日課になっています。今まで平日は夫婦だけの会話でしたけれど、今は大勢で話せるので、話にも広がりがありますね」と教えてくださいました。「以前は仕事と家事に追われているところがありましたけれど、今はお母さんが家にいてくれるので助かっています」とお話しくださったのは奥さま。家族の皆さんにとって帰宅してから家族で過ごす時間はかけがえのないものだそうです。

ずっとこの暮らしを続けたいです

一緒に暮らすことによって、精神的にも暮らしが豊かになったと語られた島袋さん。最近の休日の過ごされ方をうかがうと、「一週間に一度は、みんなで買い出しに行きます。車で大型スーパーに出かけて、そこで食べたいものを調達するんです」と教えてくださいました。「あとは家でのんびりしていることも多いですね。私は今、お父さんと庭を造っている最中なんです。土入れをしたいところもありますし、やりたいことは沢山。今はとりあえずトマトとゴーヤが育っています」とお母さま。「私達は2階で兄貴も含めゲームをしたりして、楽しく過ごしています」とご主人。それでもやはり気が付くと、家族全員でリビングに自然と集まっていることが多いとのこと。これからもこの生活をずっと続けていきたいと、お互いに顔を見合わせ、皆さん満面の笑みを浮かべられました。

頼りになる担当者は大切な存在です

これから住宅を購入される方へのアドバイスをお願いすると、「最初はどこの不動産会社でも同じかと思っていましたが、対応はそれぞれに違うものなのだと家探しをしてみて実感しました。大和住販に出合う前、私たちはベストなローンの組み方などが分からず、新居の購入は難しいかも、と諦めかけていたんです。それが担当の営業さんと話していくうちに解決できることが分かり、希望が持てました。何よりも親身になって考えてくれたことが本当に嬉しかったです」とご夫婦。「その後も的確なアドバイスをいただき、そのおかげで住宅購入を決断することができました。まずは信頼できる不動産会社で良きアドバイザーになってくれる担当者を探すことが大切だと思いました」と語ってくださいました。
最後にこれからの夢をうかがうと、「みんな野球が好きなんです。落ち着いたらみんなでキャッチボールをしたいと思っています。それから磯釣りにも行きたいですね。お父さんが釣り好きで、子供たちも小さなころから行っているんですよ」とお母さま。「みんなで過ごすのが一番だと思っています。今の生活を大切にしたいですね。それに子供ができたらもっとにぎやかで楽しくなるんじゃないかな。ここは環境もいいですし、子供にもいい環境だと思っています」とお話しくださったのはご主人。その言葉に笑顔を見せられた奥さまとお母さま。その後も和気あいあいと楽しく話がはずみました。

お話をうかがって…

気が付くといつの間にかリビングに集まって話をしているという島袋さん。その時のご様子を各自がなんとなく座る定位置まで再現してくださったことが印象に残っています。団らんの様子はお母さまが中心に説明してくださったのですが、ご家族がその話にうなずかれたり笑われたりして、日々和やかに過ごされているご様子が見て取れるようでした。
同居してからは以前より住宅設備も整い快適になったとお話しくださったご主人は、帰宅してすぐに入る大きなお風呂が楽しみとのこと。さっぱりして家族と団らんしている夕食時には精神的にも豊かになったと感じているそうです。そして今のこの生活があるのは、営業さんが自分たちに合った住宅を紹介してくれたからこそと感謝しているとのこと。また設備の整った快適な住空間はプロの方々の様々な工夫のもとに実現されたものであることについても触れ、自分たちの生活は色々な方々に支えられていると、謙虚に語られたことも印象に残りました。