オーナーズインタビュー 大橋さんファミリー
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
使い勝手の良い間取りが気に入りました
大橋さんファミリー
今回お邪魔したのは川崎市高津区にお住まいの大橋さん。大橋さんは、ご夫婦と3歳の息子さんの3人家族です。今年7月、閑静な住宅街に2階建て3LDKのマイホームをご購入されました。大和住販不動産フェア・ご成約プレゼントでは見事大型テレビが当選され「嬉しいことが重なりました」とのこと。「新居で子供をのびのびと遊ばせています」とおっしゃる大橋さんに、新居での生活や、マイホーム購入を考えていらっしゃる方へのアドバイスなど、お話しをうかがいました。
子どもが誕生して引っ越しを考えました
以前は2DKの賃貸アパートにお住まいだった大橋さん。引っ越しを考えたきっかけは、「子どもが生まれたことが大きいです」とご主人。「子どもがのびのび遊べる広さの家に住みたかったんです。賃貸住宅も考えましたが、長く住むなら一戸建てのマイホームを持った方がいいのではないかと。ローンの返済などを考え『働き盛りの今こそ購入のチャンス』と思いました」とのこと。
新居の条件としては、ご夫婦ともに働いていらっしゃるので、お互いの通勤に便利なエリアをご希望だったそうです。また、「老後を考えて、3階建てより2階建ての使い勝手の良い間取りであることにもこだわりました」とご主人。インターネットなどで条件に合った住宅を見つけると、すぐに見学に行かれたそう。「いろいろな所を見たのですが、なかなか気に入った住宅に出合えなくて。家探しを始めて1年が経った頃、仕事の忙しかった主人が、家探しに疲労感を覚えるようになってしまったんです」と奥さま。「そんな状況でも家探しは続けていました。あるときインターネットを見ていたら、これまでよりも条件に合いそうな住宅をみつけたんです。それが今の新居です。早速、大和住販に連絡して見学することにしました」と、奥さまが新居との出合いについて話してくださいました。
老後も安心して暮らせると思いました
お2人に現在の新居を見学されたときの第一印象をうかがうと、「玄関のスペースが広く、階段もゆったりとしたつくりで、家に入ったときに圧迫感がないところがいいなと思いました。内装もちょっとしたところがお洒落に作られ、デザイン性にも富んでいて好きでした」と奥さま。仕事で見学にいらっしゃれなかったご主人には、「良い住宅だから見学した方がいい」と、すぐにご報告されたそう。奥さまに勧められて見学されたご主人の第一印象は、「2階建てであることが良かったです。リビングや各部屋とも余裕のあるつくりで、1階部分の部屋は2つに仕切ることもできるなど、使い勝手が良さそうな間取りがとても気に入りました」とのこと。また、階段に手すりが付いていたり、部屋ごとの段差が少なかったり、老後も安心して住める住環境である点にもひかれたそうです。間取りの良さと、立地条件、価格など総合的に判断されて「やはりこの住宅にしよう」とご購入を決められたとのこと。「担当の営業さんがとても親切な方で、私たちが質問すると丁寧に答えてくださったんです。わからないことや、不安なことなど、なんでも相談できたことも良かったです」とお2人。信頼できる担当者との出会いも、マイホーム購入をバックアップしてくれたそうです。
不動産フェアでテレビが当選しました!
実際に住んでみられて「仕事から帰ってきて、広々としたリビングでくつろぎながらコーヒーを飲んだり、大好きなお笑い番組のDVDを見ていたりしているときが至福の時間です」とご主人。大和住販不動産フェア・ご成約プレゼントでは見事大型テレビが当選され「テレビなら何台あってもいいので、とても嬉しかったです」と、大変お喜びのご様子でした。奥さまはシンクが使いやすく収納スペースがたっぷりあるキッチンがお気に入りだとか。「リビングで子どもと遊んでいる時間が楽しいです。一戸建てなので騒音をあまり気にせず遊ばせることができています。家の周りも車の通りが少なく、安全な環境であることも気に入っています」とおっしゃっていました。
個性のある家にしていきたいです
休日はご家族一緒に公園などに出かけられたり、近くを流れる多摩川をのんびり散歩されたりすることが多いという大橋さん。「今年の夏は多摩川の花火大会を見ることができました。とてもきれいで、来年の花火大会が楽しみです」と奥さま。将来の夢についてご夫婦にうかがうと、「気に入った家具を揃えたり、壁や床の色を変えたりして、マイホームに個性を出していきたいです。好みに合わせて自由に内装を変えられるのも一戸建ての良さだと思います」とご主人。現在のインテリアについては、ご夫婦ともに好きなものに囲まれて生活できるようにと、リビングスペースはご主人、ダイニングスペースは奥さまという風に担当を決めて、お2人の個性を出せる工夫をされていらっしゃるとのこと。奥さまも「時間ができたら庭の一部を使ってガーデニングにも挑戦してみたいですね」と将来の夢を話してくださいました。
長く住める間取りであることも大切です
「マイホームを持ったことでローンを返済しなくてはなりませんが、その分仕事を頑張ることができます」とおっしゃるご主人。マイホーム購入を考えていらっしゃる方へのアドバイスをお願いすると「気に入った住宅と出合えるかは運もありますし、タイミングもあると思います。チャンスを逃さないためにも、インターネットや住宅情報誌などで情報をこまめにチェックするだけでなく、不動産会社へ足を運ぶことも大切ではないでしょうか」とのこと。また、「長く住むことを考えた場合、使いやすく、年をとっても住みやすい間取りであるかチェックすることも大事だと思います」とおっしゃっていました。間取りについては奥さまも、「住んでみてわかったのですが、洗濯機を置く場所と洗濯物を干す場所が同じ階にあるというだけで、洗濯が楽ですし便利さを感じます。ほんのささいなことが生活をしやすくしてくれるんですね。なので、家探しをするときには、実際に生活する場面を考えながら間取りをチェックすると良いと思います」とアドバイスをしてくださいました。
お話をうかがって…
部屋のなかで元気いっぱいにのびのび遊ぶお子さん、その姿をやさしく見守るご夫婦、大橋さんはとても仲の良いファミリーです。大橋さんのマイホームは、広々とした玄関から2階にあがると、カラフルでお洒落なインテリアが並び、訪れた人が楽しい気持ちになれる空間が広がっていました。室内にはご主人が集められたアンティークフィギュアや、奥さまが描かれた絵などが飾られていて、ご夫婦の個性が伝わってきます。「ロフトの柵は友人が作ってくれたものなんですよ」と指さすご主人の笑顔が印象的で、マイホームに愛着をもっていらっしゃることがうかがえました。住宅購入は初めて経験される方が多いと思います。気に入る住宅に出合えず、大橋さんのように家探しに疲れてしまうこともあるかもしれません。そんなときこそ、積極的にプロの担当者に相談してみるといいのではないでしょうか。プロはたくさんの経験と情報を持っています。新たな発見があったり、不安が解消されたりすることが、住宅購入の近道に繋がるのだと思います。