オーナーズインタビュー 藤山さんファミリー

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

子供へ最大のプレゼントです

藤山さんファミリー

今回お邪魔したのは、横浜市神奈川区にお住まいの藤山さんのお宅です。藤山さんはご夫婦と2才のお子さんの3人家族。以前は近所のアパートで暮らされていたそうですが、お子さんを伸び伸びと育てたいという想いから3階建ての一戸建てを購入されました。部屋は大切に使っていきたいとお話しされた藤山さん。先日大和住販不動産フェア・ご成約プレゼントでルンバが当選されたとのこと。そんな藤山さんの暮らしぶりなどを、これから住宅を購入される方へのアドバイスも交えてうかがいました。

メールを見て、大和住販を選びました

幹線道路から小道へ入っていくと閑静な住宅街が広がります。ほどなくして見えてきた3棟の新築住宅。その東南角地に建つ1棟が藤山さんのお宅でした。最寄り駅から徒歩14分。坂が多い横浜において駅からは平たんな道のり。「ここは静かで環境もいいんですよ」とお2人。「私の実家も近くにあります。ここは私が生まれ育った地元なんです」と奥さま。引っ越されてくる以前に暮らされていたアパートも現在お住まいの家から目と鼻の先とのこと。「ママ友とも今まで通りに付き合えているし、子供の小児科も今までと一緒なので安心です」と奥さま。ネットで住宅を検索されていた矢先、たまたまこの家の前を通りかかったというお2人。「ここいいなと思ったんです。そうしたらそのタイミングで大和住販の営業さんからこの家の情報がメールされてきたんです。すぐに大和住販に足を運びました」と教えてくださいました。じつはネット検索をしている時にはいくつかの会社の方からメールが届いていたとのこと。そうした中で様々な情報をコンスタントに送ってくれてとても感じが良かったのが大和住販だったそうです。「営業さんのメールは人柄の良さがにじみ出ているようで安心感がありました。ですから探すなら営業さんのところがいいとは思っていたんです」とお2人。「実際にお会いすると営業さんはメールどおりの実直な方で、社員の皆さんもとても感じの良い方々ばかりでした。キッズコーナーで子供と女性スタッフの方が一緒に遊んでくれたのは、有難かったです」と奥さま。「おかげで落ち着いて色々と質問もできて、じっくりと考えることができました」とご主人。

立地、部屋数、周辺環境、3拍子揃った家です

現在お住まいの家をご購入された決め手をうかがうと、「まず今までと生活環境が変わらないことが大きかったです」とお2人。「それからもう1人くらい子供がほしいと思っていますので、4LDKという間取りもポイントになりました。日当たり抜群の東南角地でしたし、総じて申し分ない住宅だと2人とも感じたんです」と奥さま。「家の外観や内装の色合いもシックでいいなと思いました。もともと白黒を基調として家具やカーテンを揃えていたので、たまたまこの家の雰囲気が僕達の意向とぴったり合っていたんです」とご主人。テーブルなども形や素材にこだわって選んでいるというお2人。「僕は直感で妻は慎重に選ぶタイプですね。ここのカーテンは僕がこんな感じと妻に希望を伝えました。その希望に近いカーテンを妻がレンタルしてきて検討しまして、決めたものです」とご主人。「子供が大きくなって友達を連れてきた時、センスの良さを自慢できる家にしておきたいですね」とにっこり。

最新家電が当選しました!

暮らし始めてからの感想をうかがうと、「家族みんなが気に入っているのはなんといってもお風呂です。半身浴ができるように浴室に段差があるのですが、そこに息子を座らせるとちょうどいいんです」とお2人。「僕が食器の洗い物を担当しているので、キッチンのシンクの大きさには感激しています。ゆとりがあるので本当に使いやすいですよ」とご主人。「でもスペースがあると洗い物をためることもできてしまうんですよね。そこは気を付けています」と苦笑い。「私はやはり収納力が1番の魅力と感じています。本当に家の中がすっきりしました。でも部屋数が増えたので、お掃除はちょっと大変になりましたね」と笑われた奥さま。「じつは大和住販不動産フェア・ご成約プレゼントに応募したら、最新家電が当選したんです。それでルンバを選びました」と教えてくださいました。
当選の知らせは担当の営業さんから電話で連絡があったとのこと。「僕が、最新家電が当たったらルンバがいい!と言っていたのを覚えていてくれたんです。それで『ルンバ、当たりましたよ!』と営業さんの電話の向こうからの第一声がそれでした。唐突だったのでなんだか笑ってしまいましたけれど、そういう何気ない会話も覚えていてくれたことが嬉しかったですね」とご主人。

充実した休日を過ごしています

休日の過ごされ方をうかがうと、「今日の午前中は近くの公園で2、3kmほど走ってきました。筋トレして走るのが習慣になっています」とご主人。「3階の2部屋のうち1室は息子の部屋にしています。将来子供が増えたら、もう1室も子供部屋になる予定ですが、今はトレーニングルームですね。子供がいたずらすると危ないので、ダンベル代わりに鞄に荷物を詰め込んで置いたりして、工夫しています」と、教えてくださいました。「午後からは3人で出かけるが日課になっています」とお話しくださったのは奥さま。「今は家具を見て回っていることが多いです。各部屋にはそれぞれクローゼットもあるので、早くその中に置く棚なども購入して落ち着きたいと思っています。引っ越してきてからは、どういうものを設置するのがベストなのかいつも考えている感じですね」とご主人と顔を見合わされて微笑まれました。

家を購入するには勉強も必要でした

これから住宅を購入する方へのアドバイスをお願いすると、「勉強しないと買えない買い物でした。ある程度不動産や建築の知識も必要だと思いましたし、色々と調べることで安心できたところもあります」とお2人。実際にどのようなことを調べたのかおうかがいすると、「専門用語が分かると的確な質問ができると感じたので、まずはネットなどで見かけた馴染みのない用語から調べました。それからここの周辺に将来大規模なマンションが建設される可能性がないこととか、朝、昼、晩、それぞれの時間帯の周辺の様子とか色々です。この家は将来子供に残してあげられる資産になると思うので、何十年後も今と変わらない周辺環境を保てる場所であることは重要視しました」とお2人。
近くには環境の良い大きな公園がいくつかあるとのこと。「公園ではこれから先息子と沢山遊ぶと思います。息子にとってこの家やこの街が大好きな場所となってくれれば、こんなに嬉しいことはないと思っています」としみじみと語ってくださいました。

お話をうかがって…

とても感じの良い笑顔で出迎えてくださった藤山さん。お話からは、真剣に将来について考えていらっしゃることが伝わってきました。
現在お住まいの住宅地は古くからの町なので、近所には年配の方々も多く生活されているとのこと。そういう方々から声をかけてもらえる土地柄であることも嬉しく感じているそうです。また一戸建てに引っ越されて、足音などを気にしなくてよくなったことは大きな変化だそうです。お子さんが大きくなられた時に、『この家やこの街が大好きでいてくれたらそれが一番だと思う』とお話しされたご主人の言葉が印象に残っています。
担当の営業さんとは不動産の話だけでなく、お子さんの話なども沢山されたとのこと。そうした中でお互いが信頼できる関係が自然にできていたそうです。担当の営業さんに「信頼できる方が担当でないと、住宅の購入には踏み切れなかったと思います」とお話しくださったご夫妻。その笑顔に心が温かくなりました。