オーナーズインタビュー 岡本さんファミリー

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

住み心地の良い家での新生活は快適です

岡本さんファミリー

今回は川崎市宮前区にお住まいの岡本さんのお宅にお邪魔しました。岡本さんは、ご夫婦ともうすぐ1歳になる息子さんの3人家族。今年6月に3階建て4LDKのマイホームに引っ越されました。大和住販不動産フェア・ご成約プレゼントでは見事ラスベガス旅行が当選。「家族みんなで楽しんできます」とお喜びのご様子です。新居での新たな生活をスタートされた岡本さんに、現在の生活のご様子や、住宅購入を考えていらっしゃる方へのアドバイスなどをお聞きしました。

子どもの誕生で引っ越しを考えました

以前は東京都世田谷区の2LDKのマンションにお住まいだった岡本さん。「独身時代に購入したものだったので、間取りがファミリー向けではなかったんです。子どもが誕生し、手狭になったこともあり、引っ越しを考えました」とご主人。新居の条件としては、街の中心から離れた閑静な住宅街にあり、ゆったりとした間取りの一戸建て住宅をご希望だったとのこと。「2階にリビングがあって、家族と話しながら料理ができるカウンターキッチンのある家に住みたいと思っていました」と奥さま。インターネットや住宅情報誌をチェックして気に入った家を見つけると見学をされていたそうです。「実は、家探しをするなかで『ここに住みたい』という場所を見つけることができたんです。それからは田園都市線沿線のエリアを中心に家探しをするようになりました」とお2人。偶然にも気に入ったエリアで大和住販の現地販売会があることを知り、すぐに見学に。「第一印象は開放感があって住みやすそうな家だと思いました。1階に浴室や洗濯室などの水回りを必要とするスペースが集まっている点も便利だと。全室にクローゼットが設けられていて収納スペースがたっぷりあるのも魅力でした」とご主人。奥さまは、「希望どおり2階にリビングがあってカウンターキッチンだったことと、南側にベランダがあるうえに、どの部屋も最低2か所は窓があって日当たりが良いのが気に入りました」とのこと。お2人ともに気に入る住宅に出合い、その日のうちにご契約をされたそうです。

リビングでゆったりくつろげます

「担当の営業さんが親身になって相談にのってくださったので有り難かったです。私たちが知らない住宅に関することはもちろん、融資や登記などの知識も豊富で、住宅ローンについても詳しく教えていただけたので、スムーズに以前の住まいとの買い替えができました」とお2人。「信頼できる担当者との出会いは大切です」と力強くおっしゃっていました。
新居に住まれての感想をうかがうと、「リビングでゆったりくつろげるのが良いですね。リビングでのびのび遊ぶ子どもの姿を見るのも楽しいです。それから自分の書斎を持てたことで、何かを集中してできる環境ができました」とご主人。奥さまは、3階のベッドルームの眺めが良く、夜になると寝転びながら月や星を見られるのがロマンチックでお気に入りだそうです。また、「2階にリビングの他にもうひと部屋あるので、リビングで子どもを遊ばせながら別の部屋で安心して用事ができるようになりました」ともおっしゃっていました。キッチンもたっぷりと収納スペースがあり、食洗機も装備されているので使いやすいそうです。

ラスベガス旅行に当選しました!

ご夫婦ともにドライブがご趣味の岡本さん。「子どもがまだ小さいので遠出はできませんが、高速道路へもアクセスしやすいので、買い物ついでにドライブを楽しんでいます」とご主人。大和住販不動産フェア・ご成約プレゼントでは見事ラスベガス旅行が当選され、「営業さんから当選の連絡をもらったときは嬉しかったです。ラスベガスには子ども向けの施設もあるそうなので、仕事の休みを取って子どもも連れて行く予定です。現地ではのんびりしつつも、日常生活では味わえない世界屈指のエンターテイメントの世界に浸って、思い切り楽しみたいと思っています」とお2人とも笑顔で話してくださいました。

日当たりの良い部屋で子どもと遊ぶ時間が楽しみです

「日中は日当たりが良くて、窓から入ってくる風を感じながら子どもとベッドの上でゴロゴロしながら遊んでいる時間が楽しいんですよ」と奥さま。間もなくお仕事に復帰のご予定だそうで、近くに保育園もあり安心して働けるとおっしゃっていました。これからどのような家にしていきたいかをうかがうと、「裏庭が手つかずのままなので、菜園を作れたらいいなと思っています」とご主人。インテリアについては、以前の住まいから持ってこられたものがほとんどだとか。「主人のセンスを信頼しているので、インテリアはすべて任せています」と奥さま。そんな奥さまは、今後はご近所との交流を深めていかれたいとのこと。「ご近所は同時期に入居された方がほとんどで、同世代でお子さんのいらっしゃるご家庭が多いんです。ですから子どもの話など共通の話題が多くて、お付き合いも楽しいです」とおっしゃっていました。

タイミングを逃さないことが大切です

住宅購入を考えていらっしゃる方へアドバイスをお願いすると、「気に入った家と出合ったら早めに購入するか決断して、タイミングを逃さないことが大事だと思います」とご主人。「道路環境や高低差など地図だけではわからないこともあるので、自分の目で確かめることも肝心です。住宅のある場所が昔どのようなところだったのか調べてみるのも楽しいですよ」ともおっしゃっていました。奥さまにうかがうと、「必ず現地に行くことをお勧めします。実際にあったことなのですが、気に入った住宅があったので、後日私たちの車で行ってみると、道路幅が狭くて車が通りづらかったんです。そんなこともあるので、自分の足で周辺を歩いてみたり、車やベビーカーを利用する方は自分のものを使って確認してみるといいと思います」と自らの体験談を話してくださいました。最後にお2人からは「、色々な人の意見を参考にしながら、最終的には自分たちの考えで決めることが後悔しないマイホーム購入に繋がると思います」とのアドバイスをいただきました。

お話をうかがって…

大通りから一歩入った閑静な住宅街にある岡本さんのマイホーム。目の前にはビニールハウスの畑が広がり、都心に近いことを忘れてしまいそうなほど、のどかにゆったりと時間が流れていました。「この家も昔は畑だったんですよ」と微笑まれたご主人と、やわらかい光が降り注ぐ室内を案内してくださりながら「窓から入る風が心地良いです」とおっしゃった奥さまの笑顔が印象的で、お2人ともに新生活を楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。マイホームご購入の経験のある岡本さん。家探しでは、住環境と使いやすい間取りであることを重視されたとのこと。2階部分にリビング、キッチン、トイレと生活の中心となるものがすべてあるのでとても便利だと話してくださいました。住んでから後悔しないためにも、どのようなマイホームに住みたいのかイメージを持って家探しをすることが大切なのだと感じました。