オーナーズインタビュー 営業さんファミリー
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
たくさんの希望を叶えたマイホームです
営業さんファミリー
今回お話をうかがった営業さんは、2013年10月から横浜市磯子区のマイホームに暮らすご家族です。お子さんのご誕生をきっかけにマイホームご購入の検討をはじめられたというご夫婦の、マイホーム購入までのプロセスで見えてくる住宅探しのヒントとは?ご条件やご希望、マイホーム探しの体験などをお話しくださいました。また営業さんは『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』の抽選で、ラスベガス旅行が当選!喜びの声もお聞きしました。
実家近くの沿線で家探しをスタート
営業さんはご夫婦と1歳のお子さんの仲よしファミリーです。以前のお住まいは相鉄線西横浜駅の賃貸マンションでした。マイホームご購入のきっかけについてうかがいました。「西横浜は古くからの商店街もあって住みやすい土地柄だったのですが、子どもが生まれてからものが増えて手狭になったんです。夫婦とも実家は一戸建てだったので、いつかは一戸建てのマイホームがほしいなと話していたんです」とご主人。奥さまのご実家が京急沿線だったことから、マイホームを持つなら、京急沿線をご希望されていたとのことでした。「実家がターミナル駅にあるので、できれば近くがいいなって。大きな駅なら、ベビーカーでの買い物にも便利ですし、主人の通勤にも便利ですしね。商業施設も揃っているし、快適に子育てできそうだと思ったんです。それから、子どもが小さいので、バスの時間にしばられることなく暮らしたい、駅徒歩圏は譲れない条件にしたいなと思いました」と奥さま。当初は新築の大規模マンションもご検討されたとのことでしたが、生活音に気兼ねするのもどうかと考え、一戸建てをご希望されたそうです。当初は駅徒歩圏の新築一戸建てで家探しをスタート。以前のマンションの日当たりがよすぎて夏は暑かったので、ほどよい日当たりのよさも条件に加えていらっしゃいました。
話しやすい雰囲気で希望を伝えられました
大和住販を訪れたのは2013年1月のこと。チラシやネットで広告を見て、駅から近いので行ってみることにされたそうです。「大和住販は雰囲気が明るかったです。ほかの不動産会社だとすぐにカウンターに座らないといけなくて、ちょっと身構えちゃう。でも、ずらりと並んだ資料をじっくり見てからブースに案内してくれたので、話しやすかったです」とお2人。ブースではまず収入から、借りられる住宅ローンの金額などの説明があり、予算を把握したうえで無理のない支払いで購入できるものを紹介してくれたそうです。「沿線や徒歩圏、間取りなどの希望を伝えたところ、すぐに条件に合った住宅を紹介してくれたのでスムーズでした。資料を15件くらいもらって、3~4件に絞ってその日のうちに見学に連れて行ってもらいました。吹き抜けのあるLDKや、カードロックキーのある家など、さまざまなタイプがあるんだなと参考になりました」と振り返ってくださいました。結局この日は気に入った住宅に出合えなかったものの、その後ほぼ毎週FAXやメールで情報をもらい、気になる家があると見に連れて行ってもらったそうです。途中から築浅の中古住宅にも範囲を広げ、情報をもらうようになったとのことでした。
キャンペーンでラスベガス旅行が当選!
現在お住まいの家を見学されたときの印象をうかがいました。「まだ以前の持ち主がお住まいだったのですが、きれいに住んでいるなというのが第一印象でした。平成13年築とのことでしたが、外壁は塗り替えたばかりでしたし、エアコンも取り換えたばかりだったようです。駅からの距離も申し分なく、坂もないし、閑静な住環境もいいなと思いました」とご主人。「リビングの内装はリフォームしました。自分好みの空間に変えられるのも魅力で、その日のうちに購入を決断しました」と奥さまも話してくださいました。また営業さんは『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』の抽選で、なんとラスベガス旅行が当選!「引き渡しの関係でラスベガスには行けませんでしたが、子どもが小さいので国内旅行に行く予定です。飛行機でどこかの温泉に行こうかと、楽しく相談しているところなんです」と喜びをお話しくださいました。
子どもがリビングで思い切り遊べます
2013年10月よりお住まいの営業さんのマイホームは、横浜市磯子区の閑静な住宅地に建つ敷地約44坪の広々とした一戸建て住宅です。1階に15畳のLDKと6畳の和室、2階には8.5畳、6.5畳、5.2畳の洋室がある4LDKの間取りです。お気に入りのポイントをうかがうと「以前はすぐ近くに国道があったので車の音が気になっていましたが、閑静な住環境がいいですね。それから日当たりが良くて、リビングの居心地がいいんです」とご主人。「収納もたっぷりあって、すっきり暮らせます。広々とした空間で子どもを思い切り遊ばせられますし、大きな音をたてても気兼ねしなくて済むので大満足です」と奥さま。また商業施設が整っているので、ベビーカーでの買い物が便利になったところや、複数の路線を利用できる利便性などにも満足されていると話してくれました。
希望をざっくばらんに話すことが大切です
お子さんのお誕生日を新居で迎えることができて、大満足されていらっしゃるという営業さん。最後にこれからマイホームを購入される方へのアドバイスをお願いしました。「家族同士でよく話し合って、お互いの希望を理解しておくことが大切ですね。まとまった考えを担当者に話し、見せてもらった家が気に入らなかったら、どこが不満だったのかを具体的に伝える。そうすることで、次にはその不満を解消した家を紹介してもらえます」とお2人。「担当の営業さんが何度もリストをくれて、本当に熱心に対応してくれました。マイホームの希望を叶えるために親身になってくれる担当者と出会えることが重要ですね。いい人材を揃えた不動産会社を訪ねてみることが、マイホームへの近道だと思います」と話してくださいました。
お話をうかがって…
今回お話をおうかがいした営業さんが重視されていたのはエリアでした。エリアが限定されるとご希望のお住まいを見つけるのはなかなか難しいことですが、築浅の中古住宅に選択範囲を広げられたことで、理想通りのお住まいと出合われたとのこと。駅から歩ける閑静な住宅地、外壁などが修繕済みで、お好みの内装にリフォームされたお住まいは、とても居心地がよさそうでした。印象的だったことは「希望をしっかり伝えて、見せてもらった家が条件に合わなければ、不満だった点をしっかり伝えることが大切。なんでも話せる担当者と出会えたことで、マイホームが見つかった」とおっしゃっていたこと。一生に一度の大きな買い物であるマイホーム購入ですから、信頼できる不動産会社と担当者のサポートを受けることが重要だなと感じました。