オーナーズインタビュー 佐藤さんファミリー
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
つくりの良さを実感できるマイホームです
佐藤さんファミリー
今回お邪魔したのは川崎市宮前区にお住まいの佐藤さん。2013年4月に3階建て4LDKのマイホームをご購入されました。佐藤さんは、ご夫婦と大学生と中学生のお子さんの4人家族。お子さんたちが成長され「自分の部屋を持ちたい」と希望されるようになり、間取りの広い住まいへの引っ越しを考えられたそうです。『大和住販不動産フェア.ご成約プレゼント』では電動アシスト自転車が当選され「重宝しています」と大変お喜びです。そんな佐藤さんに新居との出合いや新生活、住宅購入に関するアドバイスなどをうかがいました。
広い間取りとつくりの良さが条件でした
以前は田園都市線沿線の3Kの社宅に20年ほどお住まいだった佐藤さん。お子さんたちが各自の部屋を持てるように、間取りの広いマイホームのご購入を考えられました。ご主人に新居の条件をうかがうと、「通勤に便利なエリアであることと、長年住むことを考え、しっかりとしたつくりの家に住みたいと思いました。その意味でも『つくりがいい』と定評のある建設会社が手がけた住宅であることが絶対条件でした」とのこと。奥さまは、「以前の住まいは騒音が気になったので、静かで買い物に便利な場所が希望でした」と話してくださいました。お子さんたちは、「自分たちの部屋があることが一番の条件」だったそうです。家探しをスタートされた佐藤さん。ご家族で外出された際に偶然“戸建て住宅販売”という旗をみつけ、その住宅を見学されることに。「そこにいらしたのが大和住販の営業さんでした。営業さんに住宅を案内していただいたのですが立地条件があわず、別の住宅を紹介してもらうことになったんです」とご主人。後日、大和住販に行かれ、担当の営業さんに新たに紹介された住宅のうちの一軒が現在のご新居だったそうです。
住みやすそうな静かな環境にも惹かれました
現在のご新居を案内された際にはまだ建設中で、同じ間取りの住宅を見学された佐藤さん。「信頼できる建設会社が扱っていたことと、住みやすそうな間取りだったことが気に入りました。住宅街の一番奥まった場所にあり、となりが畑という静かな環境にも惹かれました」とご主人。奥さまは、「3階建ては縦に長くて室内が狭いイメージがあったのですが、実際に見学すると圧迫感もなく広々としていて印象が変わりました」とのこと。お子さんたちも気に入られ、予算的にも妥当な価格だったことで、住宅が完成する前にご購入を決められたそうです。後日、完成された住宅を見学された佐藤さん。「見学した住宅とほとんど印象が変わらず購入を決めて良かったです」と、ご家族みなさんがおっしゃっていました。
“エコ住宅”の省エネ効果を実感しています
実際に住まれての感想をうかがうと、「やはり壁や床など使われている素材がしっかりしていると思いました」とご主人。「ベランダからの眺めが良くて、夜になると遠方にライトを点滅させて飛行機が離発着する羽田空港の明かりが見えるんです。煙草を吸いながらその光景を眺めるのが好きです」とのこと。夏には多摩川の花火大会もご覧になれたそうで、「夏の楽しみが増えました」ともおっしゃっていました。奥さまは“エコ住宅”のすごさを実感されたとか。「エコ住宅であることは知っていたのですが購入の決め手ではなくて。実際、光熱費がかなり安くなったので驚いています。断熱効果が高いつくりになっていて、日当たりと風通しも良いので、電気やエアコンを使う時間が少なくなったことが大きいと思います」と話されていました。お子さんたちは広々としたリビングがお気に入りとのことで、家族みなさんが集まり会話も弾むようです。
電動アシスト自転車が当選しました!
大和住販不動産フェア・ご成約プレゼントでは見事、電動アシスト自転車が当選された佐藤さん。当選を知らされ「まさか!」と驚かれたとのこと。家族みなさんが利用され、坂道でも楽々走ることができるので重宝されているそうです。とくに大学生の娘さんは、「バイト先まで行くのに本当に便利です」と大変お喜びのご様子でした。
マイホームを大切にしていきたいです
住宅購入について、「すべての条件が揃った家に出合うのは難しいので、ある程度の妥協も必要なのではないでしょうか。ローン返済に無理がないよう計画を立てることも大切だと思います」とご主人。奥さまは家探しにおいて、担当の営業さんとの出会いが大きかったとのこと。「とても親切な方で、なんでも質問できたことが良かったです。見学した家のプラス面とマイナス面の両方を話してもらえたことも参考になり、信頼を感じられました」と話してくださいました。最後にご主人が「マイホームを持つと自分の家ということで愛着が湧き、大切に使っていきたいという気持ちが強くなるものです」と笑顔でおっしゃっていました。
お話をうかがって…
佐藤さんのマイホームは、閑静な高台の住宅街にありました。都心から近いにもかかわらず、となりには広い畑がひろがり、どこかのどかさを感じられる環境です。佐藤さんファミリーはとても仲の良いご家族で、取材を通じてご新居での生活をご家族みなさんがそれぞれに楽しまれている様子が伝わってきました。特に2人のお子さんが、ご自分の部屋を嬉しそうに案内してくださったことが印象に残っています。
つくりの良い家をご希望ということで、住宅を扱う建設会社にもこだわられた佐藤さん。譲れない条件がはっきりされていたことが、住宅購入への近道へと繋がりました。信頼できる担当者と出会えたことも大きかったようです。すべての人が佐藤さんのように新居の条件が明確だとは限りません。何を新居の条件として優先すればいいのか迷うときには、経験豊かなプロの担当者に相談してみてはどうでしょうか。新たな発見があったり、条件が整理されたりして、家探しが良い方向へと進んでいくように思います。