オーナーズインタビュー Hさんファミリー
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
このままずっと家族仲良く暮らしたいです
Hさんファミリー
今回お邪魔したのは、川崎市にお住まいのHさんのお宅です。Hさんはご夫婦と6才と2才になるお子さんの4人家族。マイホーム購入時に応募された『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』では、最新家電が当選されたそうです。現在お住まいの住宅には、本当に運よく巡り合ったと当時を振り返られたHさん。そのマイホーム探しから住み心地までを、これから住宅購入を考えていらっしゃる方へのアドバイスも含めて、色々お話しいただきました。
住み慣れた土地に絞って探しました
駅から徒歩8分の住宅街に佇むHさんのお宅は、4LDKの3階建て住宅。ご家族揃って明るい笑顔で出迎えてくれたHさんご家族。上のお子さんが今年小学校へ入学されることをきっかけに、マイホームの購入を決意されたそうです。「ここは小さなころから暮らしてきた土地なんです。マイホーム購入以前も近くのマンションで生活していましたから、周辺環境に関しては何も心配することはありませんでした」と奥さま。「実家もすぐ近くにあります。住み慣れた場所で暮らしたくて、子供達の幼稚園も変わらない場所に絞って探しました」と語ってくださいました。「最初はマンションも視野に入れていたんですよ。ここのことは妻の両親に教えてもらいました。ポストに入っていたチラシを取っておいてくれたんです」と教えてくれたのはご主人。「チラシを見て駅から徒歩圏内の場所ですし、いいなと思いました。その後家族で散歩していたら、大和住販の方がここの見学会の看板を掲げて立っていらしたんですね。それでこちらから声をかけました。それが僕達の担当になった営業さんだったんです」と教えてくださいました。その後、営業さんに現地を案内してもらったというご家族。「説明もすごく分かりやすくて、信頼感がありました。管理費や駐車場代がかからないことなど一戸建てのメリットもお話ししていただき、適切な判断ができました」とご主人。
それから1週間後には、大和住販に契約のため足を運んだというお2人。その時のことをうかがうと、「大きな買い物なので、漠然とした不安を抱えていたんです。でも住宅情報が豊富に並んでいる明るい室内を目にして、一挙に安心感が広がったことを覚えています」と奥さま。「子供達はキッズルームでお世話になりました。スタッフの方に遊んでいただいて、大満足していましたね」とご主人。
対面式のキッチンがお気に入りです
購入を決意されたポイントをうかがうと、「一番は駅から徒歩圏内の住宅街に位置する一戸建てということです。やはり子育てするのには足音などを気にしなくてよい一戸建ては魅力的でした。それに間取りは3LDK以上と考えていたので、4LDKのここは理想的だったんです」とお2人。また将来の夢をうかがった時には、「僕は料理の腕を磨きたいです」と答えられたほどお料理好きなご主人は、「対面式のキッチンもすごくいいと思いました。それに電気コンロではなくて使い慣れたガスコンロが設置されていたことも嬉しかったです」とお話しくださいました。普段もキッチンに立たれることが多いというご主人。一番の好物は納豆オムレツとのこと。「娘も大好きなんです。おつまみ的な簡単なものをさっと作ることが多いですね」とにっこり。その言葉に微笑まれた奥さまも、「お料理しながら子供達の様子を見られる対面式のキッチンは私もすごくいいと思いました。以前に比べて導線も良くなって、配膳も楽になりました。それと広いリビングや豊富な収納もとても気に入っています」とお話しくださいました。
暮らしやすい家で家族の絆が深まりました
暮らし始めてからの住み心地をうかがうと、「ここに決めて良かったと実感しているところです」と声を揃えられたお2人。またお互いのご両親も大変喜んでくれたそうです。「僕の実家は広島県なので両親はたまにしか遊びに来られないんですね。でも今までは空き部屋がなくて近くのホテルに泊まってもらうしかなかったんです。今回初めて我が家に泊まってもらうことができて、孫ともゆっくり遊べたと喜んでもらえました」とご主人。「私の両親は最初に遊びに来た時に、それぞれの部屋に日が差し込んで明るいことに感心していました」と奥さま。
以前の生活から変化したこともうかがうと、「部屋数も増えてリビングも広くなって、そうしたら不思議と心にも余裕がでてきた気がしています」と答えられた奥さま。「今までだとおもちゃは常に片付けないと空間ができなかったのですが、例えば今はリビングにプラレールも広げておけるんです。それに友達が遊びに来た時には、子供達は子供部屋で遊ぶようになりましたので、その間私もママ友と少しゆっくり話せるようになりました」と教えてくださいました。平日は帰宅時間が遅く子供達とは遊ぶことができないというご主人も、休日には一緒にお風呂に入ることが楽しみになったとのこと。「以前はお風呂場が狭かったのでシャワーばかりだったんです。今は子供と一緒に長風呂をしています」と微笑まれました。
最新家電が当選しました!
新しい新居で順調な生活を満喫されているご様子のHさんご家族。「ずっと家族仲良く今の生活を続けたいね」と取材中お互いに確認されたのが印象的でした。
ただ唯一奥さまが大変になったと感じているのはお掃除とのこと。「こればかりは部屋数も増えましたし、全体的に広くなったので仕方ないのですけれど」と苦笑い。「でもその打開策が見つかったんですよ」といたずらっぽく笑われたご主人。「そうなんです」と奥さまもにっこり。「じつは住宅購入時に応募していた大和住販不動産フェア・ご成約プレゼントで、最新家電が当選したんです。迷わず掃除機を選択しました。これからは今まで持っていた掃除機と2台体制で頑張ります。1階から3階まで掃除機を持ち歩かなくてすむようになったので、随分と効率的にお掃除ができようになると思います」と教えてくださいました。
フィーリングも大切と感じました
これから住宅を購入される方へのアドバイスをおうかがいすると、「同じく住宅を購入した友人とも話したんですけれど、探した時に巡り合った家はやっぱり縁がある家だと思うんですね。気に入られたら、タイミングを逃さないように思い切って良いのではないでしょうか」と奥さま。ご主人からは、「言葉では上手く言い表せないのですが、フィーリングみたいなものも大切だと感じました。この家が好きだなという漠然とした感覚も当てになると思いますよ」とアドバイスをいただきました。
只今新居で子育ての真最中で子供中心に生活が回っているというHさんご夫婦。「落ち着いてきたらインテリアもアジアンテイストにアレンジしたり、そういうことにも力を注ぎたいです」と帰りがけにお話しくださったご主人。「インテリアは主人の担当なんです。けっこうこだわりますよ」とご主人の言葉に続けられた奥さまをちらりと見て、「でもそれは当分先のことになるかもしれません。じつは今妻のお腹には3人目がいるもので、当分は子供達に振り回されそうです」と、素敵なニュースも教えてくださいました。
お話をうかがって…
明るい笑顔で出迎えてくれたHさんご家族。最寄り駅から徒歩圏内の好立地に佇むHさんのお宅は、東京方面へも横浜方面へも出やすい場所にあり、とても便利に暮らせているとのことでした。「マイホームを購入するのは大変だと想像していましたから、思いのほかあっけなく決まってしまった感じです」とお話しくださったご主人の言葉が印象に残っています。「すばやく購入を決断できたのは、最初から範囲を絞って探したので闇雲にいくつもの住宅を見学しなかったこともあると思います」とお話しくださったHさん。最初にマンションを何件か見学された時に、どの住宅にも一長一短があるのであまり細かい部分を比較しても意味がないのかなと感じられたそうです。また担当の営業さんの説明を聞いて的確な知識が頭に入り、判断基準が頭の中にできたことも大きいと感じたとのこと。やはりプロの方に相談することが大切なのだと教えられた取材になりました。