オーナーズインタビュー 森さんご夫婦
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
彩りのある暮らしをしていきたいです
森さんご夫婦
今回お邪魔したのは、横浜市西区にお住まいの森さんのお宅です。昨年はご結婚、新居のご購入と激動の1年間だったとのこと。新居のご購入時に応募された『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』では、ハワイ旅行に当選されたそうです。今はやっと落ち着いてペットのポンタくんも快適に暮らしているという森さん。住宅探しから引っ越し、そして現在の暮らしぶりまでを、これから住宅を購入される方へのアドバイスも含めて色々とお話ししていただきました。
将来の子供のことも考えて選んだ住宅です
閑静な住宅街に佇む森さんのお宅は、2階建ての4LDK。以前は川崎市のマンションに住まわれていたお2人ですが、毎月家賃と同じ金額くらいの支払いで住宅ローンが組めるならば新居を購入したほうが良いのではと考えて、家探しを始められたそうです。住宅探しで重要視されたことをうかがうと、「ペットのポンタにも快適に生活してもらいたいので、一戸建てを選びました。それから重要視したのは間取りです。見学した3階建ての住宅は2階部分がリビングになっていて上下に部屋が分かれていたんです。なんとなく家族でそんなに分かれて暮らさなくてもと感じて、2階建てにしました」とご主人。「それと和室があることも条件にしました。両親が泊まりにきた時や将来子供ができた時にも、和室は便利だと思ったんです」とも教えてくださいました。「私は広いカウンターがついた対面式キッチンがある家が希望でした。ずっと憧れていたんですよ」と教えてくださった奥さまは、「キッチンからダイニングやリビングが見渡せますから、これから子育てするのにも向いていると思うんです」とにっこり。
今年中にハワイ旅行に行く予定です
家を探されてみての感想をうかがうと、「住宅の購入を決めた後が一番大変でした。実はその時期にイタリアに新婚旅行に行ってきました。もともと新婚旅行が先に決まっていた予定でしたから」とご主人。「それですごく慌ただしく家具やカーテンを選ぶことになってしまいました」と奥さま。「引っ越し当日は、電気、ガス、網戸、エアコン、カーテンレールの業者さんに一斉に来ていただくことになってしまい、色々な方に頼まれてサインをしたんですけれど、それを別の方のところへ持って行ってしまったりもしました」と苦笑い。「その慌ただしい時期に、住宅購入時に応募していた大和住販不動産フェア・ご成約プレゼントでハワイ旅行が当たったんです」とご主人。「今年中には行きたいと思っています」とお話しくださいました。
共働きの私達2人とも職場に近くなりました
大和住販で探されたきっかけをうかがうと、「ネット検索していた時に、たまたま気になった住宅が大和住販のものだったんです。それで大和住販に足を運びました」とお2人。「実はそれまでは鎌倉や逗子なども視野に入れていたんですけれど、担当の営業さんが通勤に便利な西区でいけますよ、とアドバイスしてくれて、この家と巡り合えました」とお話しくださいました。お2人は通勤の便の良さに加えて、お風呂の広さや太陽光発電などの設備にも大満足されているそうで、「本当に楽しく快適に暮らせています」とにっこり。
ご主人は自転車で、奥さまはバスで通勤されているとのこと。以前よりお2人共通勤時間が短縮されたそうで、「やはりこの家を選んで良かったと実感しているところです」とうなずきあわれました。また平日は留守番しているポンタくんのために暖房はつけたままにしているとのこと。「でも太陽光発電システムのおかけで、晴れている日は日中の暖房費はかからないくらいに節約できています。このパネルを見るとリアルタイムで電気が作られているのが分かるんですよ」とご主人が説明してくださいました。
休日はポンタとたくさん遊んでいます!
休日の過ごし方をうかがうと、「横浜駅にショッピングに出かけたりもしますけれど、ポンタを連れて県外の大きな公園へも遠出します」と奥さま。「ポンタが車でのお出かけをすごく楽しみにしているみたいなんです。自然の中で思い切り遊ばせて、自分達もリフレッシュしています」とご主人。推定7才になるというポンタくんは、捨てられていたところを保護施設の方に保護されて、森さんのご家庭で暮らすことになったそうです。「もうすっかり我が家のポンタになりました。とにかく安心して暮らしてもらいたいです」とお2人。
「夜は寝室でパパとママと一緒に寝ているんだ」というポンタくん。はりきって大好きな庭も案内してくれました。「庭はこれから手入れする予定です。まず芝を張って庭の隅のほうに煉瓦で花壇を作ろうと思っています。チューリップとか色とりどりのお花を植えたいです」とお話ししてくださったのは奥さま。「私は白い石を敷きつめたいと思ったんですけれど、家族会議で芝生に決定しました。芝生の手入れにちょっと手間がかかりそうですけれど、ポンタもそのほうが遊べますしね」とご主人
プロの助言で頭の中が整理できました
これから住宅を購入する方へのアドバイスをお願いすると、「これは私達が営業さんに教えていただいたことなんですけど、まずは通勤など日々の生活が便利な場所から探し始めると良いそうです。それで価格や周辺環境、間取りなどの希望する条件のものがなければ範囲を広げていくと効率が良いと教えてくださいました。このアドバイスは有難かったです」とご主人。その言葉に笑顔でうなずかれた奥さまからは、「あとは思い切って決断することです」とアドバイスしていただきました。
「営業さんのアドバイスのおかげで、今の私達にとってベストな住宅が購入できました。新生活にも慣れてきたのでこれからは今まで以上に、日常に彩りを加えていければと思っています」と語ってくださった奥さま。「食器を選ぶのが好きなんです。少しずつ増やしていきたいですね」と新婚旅行先のイタリアで購入してきた硝子の器など、いくつかの食器を見せてくださいました。また家の中のあちこちにスナップ写真を飾られているお2人。「楽しい思い出はいつ振り返っても良いものでしょう。楽しい気分で過ごせて、帰ってきたくなる家を創っていきたいです」と、お話しくださいました。
お話をうかがって…
優しそうなご主人と可愛らしい奥さまは、取材中も笑顔が絶えずお似合いのご夫婦でした。ご主人は福岡県、奥さまは広島県出身ということで、引っ越し時に手伝いに来てくれた奥さまのお母さま以外には、新居のお披露目がまだだそうで、「母は『リビングも広くて立派な家だね』と絶賛してくれました。春には両方の両親に遊びに来てもらう予定です」と教えてくださいました。また取材中もポンタくんに話しかけたり抱っこしたりと、お2人がポンタくんをとても可愛がっていらしたことも印象に残っています。
お2人は担当の営業さんが、どこへ行っても細い路地まで道路を熟知していることに驚かれたそうです。「月に何十件も住宅を見ているそうですし、周辺環境にも精通していてプロはすごいと思いました」と感心しきりだった森さん。営業さんに相談すれば間違いないと見学時は沢山の質問をされて、自信を持って住宅を購入することができたそうです。やはり住宅探しの基本は、プロの方に相談することなのだと、改めて考えさせられた取材になりました。∧