オーナーズインタビュー 岡澤さんファミリー
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
家族が近くに感じられる家です
岡澤さんファミリー
お邪魔したのは、横浜市瀬谷区にお住まいの岡澤さんのお宅です。以前は現在お住まいのお宅から徒歩3分の分譲マンションに住まわれていたという岡澤さん。同じ生活圏に一戸建ての新築分譲地ができたということで、買い替えをされました。購入時に応募された『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』ではハワイ旅行が当選されたとのこと。岡澤さんの住宅選びのポイントとは?これから住宅を購入される方へのアドバイスも交えてお話をうかがいました。
周辺環境も間取りも気に入っています。
大通りから少し奥まった閑静な住宅街の一角に岡澤さんのお宅は佇んでいました。「以前暮らしていたマンションも気に入っていたのですが、いずれは一戸建てで伸び伸びと子育てしたいと考えていました。場所は治安も良くて住み慣れたこの町にしようと話し合っていたんです。その矢先ポストに舞い込んだチラシで近所に新築分譲地があると知り、とりあえず見学に来ました。それで担当の営業さんに相談したところ、月々の支払額が今までと変わらない金額で住み替えできることが分かったんです」と教えてくださったお2人。「我が家は車が2台あるので、マンションで暮らしている時は1台分の駐車場はマンションの外で借りていたんです。修繕積立金なども払っていましたからトータルして考えると、車も2台置けるここで暮らしたほうが得だとも感じました」ともお話しくださいました。また吹き抜け上部の大きな窓から日差しが差し込む広々としたリビングなど、間取りも魅力的だったとのこと。「実は見学時、ここはまだ建物が建っていなかったので、設備などはモデルハウスで確認して、間取りは図面でチェックしました。丁寧に説明してくれたので、不安に感じることはありませんでした。これから建てるという段階で決めたので、自分達で好きな壁紙なども選ぶこともできました。建ち上がっていく間は何度も見学に来ていて、それは楽しい経験でした」とお2人で微笑まれました。
マンションが売れて、ほっとしました
住宅を探してみて心に残っていることをうかがうと、「住宅購入を決めてからここに引っ越して来るまでの間は、気が気ではありませんでした。それが一番心に残っています」と、当時を振り返られたお2人。「マンションを売却して、その資金を頭金に充てる予定でしたから。引き渡しまでにマンションが売れなかったらどうしよう、という心配があったんです」と教えてくださいました。マンションの売却も大和住販にお願いしていたとのことで、「大和住販の方々が全力で動いてくれているのは分かっていましたから、ここは待つしかないと自分に言い聞かせていましたね。その間はもし希望金額でマンションが売れなかった場合の住宅ローンの組み方など、色々なことを担当の方に相談していました。その時にいい加減なことや良いことばかりを話されたら、きっと嫌になっていたと思うんです」とご主人。その時の担当者の方の対応がとても誠実だったことが心に残っているそうで、「大和住販に出合えて良かったです」と語ってくださいました。
家族が快適に暮らせる工夫がある家です
引っ越しをされてからは、想像していた以上に気持ち良く暮らせているという岡澤さん。「間取りが良いのだと思います。リビングが吹き抜けになっているおかげで、1階にいても2階にいても家族が繋がっている感じがするんです」とお話しくださった奥さま。「リビングインの階段もとても気に入っています。リビングを通過しないとどこへも行けない構造は、今後子どもたちが大きくなってそれぞれの部屋で過ごすことが多くなった時にも、家族との距離を近づけてくれるものになると思います」とにっこり。その言葉にうなずかれたご主人も、「2階の廊下からは1階のリビングを見下ろすことができるんです。実はそこにはフリースペースを造ってもらいました。妻はそこでアイロンをかけたり、子どもたちは椅子に腰かけてゲームをしていたり、家族みんながその空間を思い思いに使っています。この家の間取りには、家族が快適に過ごせる工夫があるんです」と、お話しくださいました。2階廊下のフリースペースの他にも、和室の床の間を押し入れに変更するなど、4人家族が快適に暮らせるようにいくつかの変更もすることができたとのこと。「工務店の方も私たちが暮らしやすいようにと熱心に考えてくださったんです。ここは建売り住宅ですけれど、自分たちの思いも反映することができたので、より愛着を感じながら生活しています」と語ってくださいました。
ハワイ旅行が当選しました!
今後やりたいことをうかがうと、「やっと落ち着いてきたところなので、これからは家族で過ごす時間を今まで以上に大切にしていきたいです」とご主人。「実は住宅購入時に応募した『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』で、ハワイ旅行が当選したんです。家族4人で楽しみたかったので旅行券に代えていただきました。今年中に家族旅行を計画します!」と、にっこり。奥さまは、一戸建てだからこそできることも沢山楽しんでいきたいとのこと。「先日の雪の日には、はりきって家族で雪だるまを作りました。子どもたちにとって心に残る思い出になったと思います」とお話しくださいました。その奥さまの言葉にうなずかれたご主人も、「今年の息子の誕生日には、自転車をプレゼントしました。家の前に置いてあるのですぐに乗ることができるんです。近くの広場で盛んにペダルを漕いでいるみたいですよ」と、語ってくださいました。
決め手は生活がイメージできたことでした
これから住宅を購入される方へのアドバイスをお願いすると、「タイミングを逃さないことでしょうか。それとこの家の図面を見た時に、私たちはここでの生活を楽しくイメージすることができたんです。それが決め手になりました」とご主人。「ここがいいという直観みたいなものも感じました。理屈ではなくて、そういう感覚は大切な気がします」と奥さま。「それから周辺環境も大切なポイントではないでしょうか。ここの周辺にはまだまだ自然が残っているんです。暮らしてみたら風の音や虫の声などマンションの時には聴こえなかった自然界の音色が聴こえてきて、それがとても心地良いんです。大らかな気持ちで子育てをしたいと思っていた私たちにとっては、ベストな場所だと感じています」と教えてくださいました。
いずれは一戸建て住宅を終の棲家にしたいと考えていたお2人にとって、この住宅とは『出合えた』という感覚があるそうです。「これからはこの家に思い出がどんどんつまっていくんですよね。家族にとってかけがえのない家になっていくと思います」と、最後はお2人で微笑まれました。
お話をうかがって…
岡澤さんのお宅にお邪魔した日は、都心にも雪が降り積もった悪天候の日でした。最寄り駅にたどり着いたころには、町中雪で真っ白。その光景にたどり着けるだろうかと一抹の不安を覚えながら岡澤さんのお宅を目指しました。結果は案の定迷いに迷い、たどり着いたころには自分の頭にも雪が積もってしまっている状態になってしまいました。「大変でしたね」と岡澤さんに声をかけていただき、案内されたリビングの暖かかったこと!ぱっと目に飛び込んできたリビングの吹き抜けがとても素敵で、思わず歓声をあげてしまいました。
この家が気に入られてマンションからの買い替えをされたという岡澤さん。「2人共一戸建てで育ったからでしょうか。この家にいるととにかく落ち着くんです」と語られたことが印象的でした。また引っ越されてくるまでの大和住販の方々とのやりとりの下りでは話がはずみました。信頼できる担当者に出会うことが、家探しの一番の近道なのだと改めて教えられた取材でした。