オーナーズインタビュー 林さんファミリー
このコーナーでは、横浜・川崎・湘南エリアでマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。
子どもたちが活発に遊べる住環境に満足しています
林さんファミリー
今回お邪魔したのは川崎市麻生区の林さんのマイホーム。林さんは、ご夫婦と3歳の息子さん、1歳の娘さんの4人家族です。息子さんが幼稚園に入園されるのをきっかけに住まい探しを始められ、2013年8月に2階建て4LDKのマイホームをご購入されました。『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』ではタブレット端末がご当選され、大変お喜びのご様子です。そんな林さんに、新居や新生活について、これからマイホーム購入を考えていらっしゃる方へのアドバイスなどについてお話しを伺いました。
子育てしやすい一戸建て住宅が希望でした
以前は田園都市線沿線の3LDKの社宅にお住まいだった林さん。「いつかはマイホームを購入しようと考えていました」とおっしゃるご主人に、住まい探しを始められたきっかけをうかがうと、「息子が幼稚園に入園する年齢になったことが大きいです。引っ越すには、ちょうど良いタイミングだと思いました」とのこと。息子さんが途中で幼稚園を転園することがないよう、入園前の引っ越しを目標にされたそうです。新居の条件としては、「通勤時間が1時間以内で、住み慣れた田園都市線沿線か、妻の実家のある小田急線沿線のエリアが希望でした」とご主人。「子どもが小さいので、階下への騒音を気にせず住める一戸建て住宅が理想でした。駅から近く、日当たりが良いことも大事でした」と奥さま。しかし、住まい探しをスタートさせたものの、なかなか思い通りに進まず挫折しそうになったことも。そんな折、ネットで検索していて大和住販の住宅に出合われたとのこと。早速、大和住販へ行かれ、担当の営業さんから条件に合いそうな住宅を2件ほど紹介されご見学をされたそうです。
風通しと日当たりの良さに惹かれました
ご新居の第一印象については、「図面を見て風通しが良さそうな間取りだと思ったのですが、実際には予想以上に隣の家との間隔が広く、日当たりも風通しも良い家だとわかり気に入りました」とご主人。奥さまは見学された際に、実際に最寄り駅から歩かれ周囲の環境をご覧になられたとのこと。「車の通りが少なく、近所に2つも公園があるので子育てしやすい環境だと思いました。家の間取りも、2階を子供部屋にするつもりだったので1階にお風呂があるのが良かったです。玄関から2階に直行しても、必ず1階に下りてくるので、子どもと顔を合わせられますから。それから、キッチンが汚れていたり片付いていなかったりしても食事をする場所から見えない独立式だった点にも惹かれました」とおっしゃっていました。お2人ともに、間取りや周囲の環境が気に入られ、見学後にご購入を決められたそうです。
子どもたちが活発に遊ぶようになりました
「自分の家というのは落ち着いて住めますね」としみじみとおっしゃるご主人。リビングでお子さんたちと一緒に遊んでいるときが至福の時間とのこと。「家の周囲が土のままなので、芝生を植えて庭のような場所をつくりたいです」と今後の計画を話してくださいました。奥さまは床下収納が備わったキッチンがお気に入りで、料理を作るのが楽しくなられたそうです。「どの部屋も日当たりが良く、ベランダに干した洗濯物がすぐに乾くのも良いですね」ともおっしゃっていました。また、ご近所にはお子さんのいらっしゃるご家庭が多いとのこと。お子さんたちも同年代のお友達がたくさんできて外で遊ぶことが多くなり、以前よりも活発になられたそうです。
タブレット端末が当選しました!
ご夫婦ともにスキーとドライブがご趣味の林さん。ご家族そろって車でスキーに出かけられることも多いそうで、「新居は高速道路へのアクセスも良くて便利です」とおっしゃっていました。『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』では見事タブレット端末がご当選され、「パソコンが古くなり、手軽に使えるタブレット端末が欲しかったので嬉しいです」とのこと。「休日に出かける場所などを検索するのに重宝しています」とおしゃっていました。
情報を集め比較することが大切だと思います
マイホーム購入を考えていらっしゃる方へのアドバイスとしては、「モデルハウスを見学したり、住宅に関する情報を集めたりして、比較することが大切だと思います」とご主人。比較することでメリットやデメリットがわかり、『これだ!』と思える家との出合いを逃さずすんだとのこと。「担当者との出会いも大事です。担当者の対応が悪ければ、購入意欲も下がってしまう。担当の営業さんはおしつけがましいところがなく好感が持てました」と奥さま。快適な新生活をスタートされて、「住み始めた頃は、きれいに使っていきたいと思っていましたが、子どもがいるのでなかなか難しいです。“柱の傷も思い出になる”というように、子どもたちが笑顔で遊ぶ姿を見られることが嬉しいです」とお2人ともに微笑まれていました。
お話をうかがって…
林さんのマイホームは駅から程近い見晴らしの良い高台にありました。1階のリビングルームと和室には明るい陽射しが差し込み、温かみのある空間が広がっています。林さんご夫婦は大変仲の良いご夫婦で、家のなかを元気にのびのびと遊ぶお子さんたちの姿を、「いつもにぎやかなんですよ」と言いながら、やさしく見守っていらっしゃる姿が印象的でした。
「いつかはマイホームを」との夢を持っていらした林さん。息子さんの幼稚園の入園が決まりマイホーム購入へと動きはじめられたとのこと。入園後に息子さんの環境を変えたくないとの思いから「入園する前に家を購入して引っ越しも終わらせよう」と期限を決めて住まい探しをされたことが、マイホーム購入への近道になったように思います。
今回の取材を通じて、満足できるマイホームを確実に手にいれるためには、予算や購入時期などをしっかりと決めて、多くの知識を持つプロに相談しながら計画的に住まい探しをすすめていくことが大切なのだと改めて感じました。