オーナーズインタビュー 石川さんご夫婦

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

念願の広々リビングで暮らしています

石川さんご夫婦

今回、お話をうかがった石川さんは、2014年3月横浜市保土ヶ谷区の新築一戸建てで暮らされているご夫婦です。転勤のご予定がなくなりマイホームのご購入について検討をはじめられたという石川さんご夫婦の、マイホーム購入までの経緯で見えてくる住宅探しのヒントとは?ご条件やマイホーム探しの体験などをお話しくださいました。また石川さんは『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』の抽選で、液晶テレビが当選!その喜びの声もお聞きしました。

住み慣れたエリアに限定して探しました

以前は横浜市旭区の賃貸住宅にお住まいだったという石川さんご夫婦に、マイホームのご購入を検討されたきっかけをうかがいました。
「賃貸のテラスハウスに住んでいたのですが、音に気兼ねする暮らしでした。両親から『結婚して1年くらいは賃貸に住んで、それから家を探したら?』とアドバイスをもらっていたので、不動産情報のチェックはしていたんです。
仕事で転勤がないことがわかり、2013年の12月ごろからマイホーム探しをスタートしました」と話してくださいました。ご希望やご条件について「独身時代から長年相鉄線エリアに住んでいて、近くに住みたいと思っていました。相鉄線やJRが利用でき、土地勘のあるエリアというのが最大の条件でしたね」とご主人。
奥さまは「結婚前、京都に住んでいたので土地勘がないんです。なのでエリアは主人にお任せ。わたしの希望は、2人とも実家が一戸建てなので、マンションではなく、一戸建てということ。広々したリビングや、対面式のキッチンがある家に憧れましたね。それから3階建ては毎日の階段の上り下りが大変そうなので、年齢を重ねてからも暮らしやすい2階建てがいいなと思っていました」と話してくださいました。
チラシとインターネットで情報を検索し、ご主人が不動産会社に下見に行って住宅購入のポイントを聞くなどして、リサーチを重ねたそうです。

横浜の情報に詳しいと思い訪れました

石川さんご夫婦が大和住販を訪れたのは2014年1月のことでした。
「CMで知っていましたし、広いエリアを扱っているので横浜の不動産情報に詳しいだろうなと思い、行ってみることにしました。最初はわたしだけが下見で行って資料を何枚かもらっただけでしたが、日を改めて2人で訪れ、受付でブースに案内してもらいました」とご主人。
「大和住販は広くてきれいでしたね。ブースではエリアを限定して探していることや、広々としたリビングなどの希望を伝えて、予算などの話もしました」と話してくださいました。「エリア限定だと紹介できる住宅の数が限られてしまうとのことでしたが、いくつか見せてもらった資料の中に、以前からチラシで見ていた情報を発見したんです。その家は駅からの距離などおおよそのイメージができていたので『この家を見せてください』とすぐお願いしました。
中古も検討したのですが、引き渡し時期などがあいまいになることから新築のみを見せてもらうことになりました」とお2人で振り返ってくださいました。石川さんはその日のうちに、2件の新築一戸建てを見学したのだそうです。
「すぐ近所同士にある2件の家を見学させてもらいました。駅近のほうの家は区画整理されてきれいだったのですが、駐車スペースがなく擁壁も高かったので、断念しました」と話してくださいました。

住み慣れたエリアで住環境も素晴らしいです

現在お住まいのマイホームを見た際の印象は「リビングが明るくて広いなって。対面式キッチンも希望通りでしたし、静かで環境もよく立地も理想通りでした」と奥さま。
「ここなら大きな公園も近いし、買い物環境もよく知っていて、図書館やスポーツセンターなどの公共施設も身近でした。
希望している通りのエリアだったので、いいなと思いました」とご主人も話してくださいました。その日は一旦帰宅し、それぞれのご両親に間取り図などを見せて相談されたそうです。
「家までの道のりに坂があることは不安でしたが、駅近くの一戸建てはほとんどが3階建てだったし、これ以上の家には出合えないと思ったので購入を決断しました」と笑顔で話してくださいました。「エリアを限定して探しはじめたのでなかなか見つからないのではないかと思ったのですが、想像より早く希望通りの家が見つかってうれしかったですね。
賃貸のテラスハウスの更新期限にもちょうど間に合って、とんとん拍子に進むことができたんです」と振り返ってくださいました。

不動産フェアで42インチのテレビが当選

契約や手続きについては、不安な要素もなく順調に進んだと話してくださった石川さんご夫婦。
「営業担当者の方が引き渡しまでの期間中に何度も家の様子を見てきてくれて、『外構が進んでいましたよ』などとチェックしてくれました。忙しくて訪れることのできなかったときなどにも、こまめに家の様子を知らせてくれるのはありがたかったですね」と話してくださいました。また石川さんは『大和住販不動産フェア・ご成約プレゼント』の抽選で、なんと42インチのテレビが当選!
「リビングの広さにぴったりの大画面テレビが当選してうれしかったですね。新居でのリラックスタイムに、夫婦でテレビ鑑賞を楽しんでいます」と喜びを話してくれました。

これだ!と思ったときの決断が大切です

実際に新居で暮らしてみての感想をうかがいました。「リビングに大きな窓があって明るいですね。通りに面したところには窓がないので、プライバシーも保たれて過ごしやすいです。家庭菜園をはじめて、トマトやナスを育てているんですよ」と楽しそうなお2人。
最後に、これからマイホームをご購入される方へのアドバイスをお願いしました。「チラシやネットで家の価格がわかっても、ローンの保証料、シャッターやカーテンなどの細かい金額を含めた総額は素人には判断できません。
担当者の方の説明で納得できました。
それからマイホーム探しは、短時間で集中的にやっちゃったほうがいい。『これだ!』と思ったときの決断に間違いはないと思います。夫婦で希望や条件をしっかり話し合っておくことがポイントですね」と話してくださいました。

17畳のLDKは理想通りの広さ。大きな窓は通りに面していないので、プライバシーが保たれる。
「すごく静かで、明るいところが気に入っています」と石川さん
L字型のキッチンは作業スペースが広くて使いやすい。
食器洗浄乾燥機も付いている
洗い場や浴槽が広いところがお気に入り。
「以前より広くなって、のびのび毎日の疲れを癒せます」
6.5畳の主寝室ほか、2階には計4室ある。
書斎や客間に使うなど、便利に活用しているそう

お話しをうかがって

石川さんのお住まいは2路線が利用できる便利な立地で、かつ明るく閑静な住宅街にあります。
インテリアをお2人で悩みながら決めたり、野菜づくりをはじめられたりと、マイホームでの暮らしを楽しんでいらっしゃるご様子が伝わってきました。印象に残ったのは「エリアを限定して探していたのでもっと大変かと思ったけれど、思いのほか希望通りのマイホームと出合うことができました。
長く探し続けると、いいなと思っていた家が売れてしまうこともあるでしょう。するとそれ以上の家に出合うために、また探し続ける必要が出てきてしまうので、短期間で集中的に動くと決断も早いと思います」とお話しいただいたことです。
希望をご夫婦で話し合っておけば、理想通りのマイホームに出合うことは難しくないのだなと思いました。そして不動産のプロを頼りにし、アドバイスを参考にすれば、満足できる家に出合えると実感しました。