オーナーズインタビュー 梁田様ファミリー

このコーナーでは、横浜川崎湘南エリアマイホームを購入された方の新居にお邪魔して、住宅購入にまつわるさまざまな体験談をうかがっています。納得のマイホーム・不動産を購入された方々の生の声を、皆さんのこれからの住宅購入に役立ててください。

住環境にも大満足!買えてよかった!笑顔がいっぱいの明るい住まい。

今回は横浜市戸塚区の梁田様邸を訪問してお話をうかがいました。可愛らしいお子様たちが嬉しそうに遊ぶリビングを横目に見ながらのインタビューです。
買おうと決めたいきさつや、場所選びの面白おかしいエピソードなど、楽しいお話をたっぷり聞かせてくださいました。

マイホーム購入までの道のり

自営業にマイホームは遠い買い物?

長女のMちゃんが小学校にあがる前には家を買いたいと思っていた、梁田様ご夫妻。しかし実現するには“住宅ローンの審査に通ること”が絶対条件でした。ご主人様は自営業者。大田区久が原で整体院を経営なさっていますが、顧問の税理士さんからはこれまで住宅ローンの審査に通ることが難しいと言われていたそうです。

「欲しいと思って探してはいましたが、実際に買えるかどうかわからなかった」とおっしゃる奥様。そのため、その夢は漠然としていましたが、いよいよ今年!「今年ならいけるんじゃないか。行ってみたら?」と、税理士さんの嬉しい一言に出会います。
そしてその言葉をきっかけに、梁田様のマイホーム探しが本格的に始まりました。

まずは住宅ローンの審査から!

あんな家が欲しいとか、こんな家に住みたいなどの具体的な要望の前に、「ローンが通りますか?」と、先に住宅ローン借り入れの審査を頼んだ梁田様ご夫妻。「せっかく希望の家が見つかっても、買うことができなければ、がっかりするだけ。無駄なことはしたくなかった」と、着実です。これまで住んでいた賃貸住宅の家賃か、それ以下で返済できることを購入の前提とし、審査に通ることができれば、そこからはじき出された数字が、マイホーム購入の予算だと割り切っていらっしゃいました。

なぜ家を買いたかったのですか?

家を買いたいという強い思いの理由は、家賃がもったいないということだと話してくださったのは、奥様。「賃貸住宅は、払うだけで何も残らない。自営業なので、家賃の補助があるわけでもないし、もったいないと思っていました。それに、いざという時には、売ってお金に替えることができる。だからやっぱり買いたいなあと思っていたんです」

大和住販の強みを、「銀行とのパイプの強さだとも感じた」とおっしゃるのはご主人様。「家がどんなに良くても、ローンが通らなかったら何にもならない。大和住販さんが銀行によく掛け合ってくれたおかげです。具体的に考える前にローンが通ることが分かって、無駄がなかった。頑張ってくれた大和住販さんのおかげで助かりました」と感謝の思いがひとしおです。無事に住宅ローンの審査にも通り、「買える!」「買えるんだ!」という嬉しさがいっぱいだったとおっしゃる梁田様ご夫妻。自営業者仲間からも、「よく降りたな~」「どうやったの?」とよく聞かれるそうです。予想以上の金額まで借りられたそうで、税理士さんもびっくりだったと笑います。

場所が優先!実家の近くでたまたま建つ家

できれば駅から徒歩圏内で、ご主人様の職場まで1時間以内。友達が来たときに止められるように駐車場は2台分、間取りは3LDKか4LDK。リビングは1階で、ダイニングとリビングに分けやすい長方形のかたち。
そして、子どもがこっそり帰って来れない、リビングに階段のある家。 それが梁田様ご夫妻のご希望でした。しかし「何よりも優先したのは、“場所”だった」とおっしゃいます。南区にあるご主人様のご実家に少しでも近いところに見つけたいという思いでいらっしゃいました。

そして、ちょっと変わった条件がもう一つ。それは、大規模分譲地や、新興住宅地ではない所ということ。「同じような家が並んでいるようなところに入って、比べられたり、あれこれ詮索されたりするようなことになったら嫌だと思っていたから」だそうです。これは奥様のたってのご希望だったとおっしゃいますが、 梁田様の奥様は、さっぱりとして、とても人あたりのいい本当に感じのいい方。明るくて誰からも好かれそうなタイプなので、全く心配ないように思います。

けれども、「家を買うということはずっとそこに住み続けるということ。同じような年代や、家族構成のご近所だらけだった場合に、うまくいけばいいけどうまくいかなかった時に一生ついてまわるのは嫌やと思った」とおっしゃいます。 「だから、たまたまあった家の方がいい」そう思っていた梁田様に、ぴったりの家が見つかりました。

ここが大正解!住んでわかったご近所の良さ

ずっと以前に完成されたと見える住宅街に建つ、梁田様邸。新築と一目でわかるものの、おっしゃるとおり、気張らずにスポッとおさまった印象です。

「引っ越ししてから日曜大工やDIYの日々が続いた」と笑うご主人様。 隣家とのフェンスに目隠しを付けたり、収納の棚を作ったりの作業を、すぐ近くの空き地でしていたそうですが、「通りかかる方皆さんが、“こんにちは~”と、だいたい声をかけてくださる。気さくに話しかけてくれて嬉しかった」とおっしゃいます。

出来上がっている町内会なので、入りにくかったのではと思いましたが、 「皆さんめちゃくちゃ丁寧ですごく優しい!」と声を揃えておっしゃいます。 「何にもしなくていいからお餅つきも食べにだけおいでー!と呼んでくれたり、運動会なども、小さい子がいるから来れたらおいでーと、ぎすぎすしたところのない方ばかり」 ご近所に恵まれた。と、引っ越してからわかった一番の良さです。

「“みんなで見守ってくれている街”という安心感は、何より良かった。 皆さんには本当に優しくしてもらっている」「住んでから気付いた、ここの良さがたくさんある」と、嬉しそうでした。

大和住販を選んだ理由は物件数の多さ

「実は4年ほど前に一度大和住販を訪ねたことがあった」とおっしゃる梁田様ご夫妻。色々話を聞いたものの、その時は見送ったという経緯がありました。そして今回再びのご縁となったのは、たまたまブックマークしていた大和住販のホームページだったと笑います。
大和住販は、“横浜に強く、物件が一番ある”という印象。さらに、仲介手数料無料キャンペーン中だったこともあって、迷わず大和住販に問い合わせをしてくださいました。

梁田様の担当となった営業マン(古関)はどんな人ですか?と質問すると、お二人で口を揃えておっしゃった言葉が「やさし~い人」でした。「メールのやりとりも的確でわかりやすかったし、リアクションも早くて、こんな物件がでました。見に行きましょうと、トントン進んだ」とおっしゃいます。

また、ご夫妻に代わってお子様たちのことを見ていてくれたことも嬉しかったそうで、「お子様も連れてきてくださって結構ですと言ってくれて、ずーっと面倒を見てくれていた。物件を見る時も“僕が見ていますから”と、見ていてくれたので、じっくり家を見たりできたのは、本当に助かった」と、感謝しきりのご様子です。
「古関さんなら大丈夫!と、安心してお願いできた」とおっしゃいます。

また、高い家を売りつけようとしたり、無理して買わせるようなことも一切なかったそうで、むしろご夫妻がちょっと無理しようかと思った時ですら、「無理する必要はありません」と、 冷静にアドバイスしてくれたことも信頼できた理由の一つだったとおっしゃいます。「物件のメリットだけでなく、デメリットもきちんと話してくれたので、判断しやすかった」と、高い評価をいただきました。

これから探す人へのアドバイス

「家を買うために一生懸命勉強しなくても、実際に何軒も見ると目が肥えてきます。見ているうちに、だんだんわかるようになった」とおっしゃる梁田様ご夫妻。「こういう立地だからこの価格なんだな~とか、この条件だからこうなのか・・・横浜でこの価格帯だとこうなんだ。ワンランク上がるとこうなるのか・・・この家で徒歩10分以内だとこれくらい上がるんだな(笑)などと、だんだん比べられるようになった」とおっしゃいます。
「探しているうちに知らなかったことも知ることができる。あとは信頼できる不動産屋さんに巡り合えるといいですね」とわかりやすいアドバイスでした。

 

編集後記

「大和住販さんがいいと思ったので、その後、友人にも紹介したんですよ」と教えてくださった梁田様ご夫妻。そのお友達も大和住販でお家を買われたそうです。「古関さんはその時も丁寧にしてくれた」ともう一度褒めてくださり。「結局は人柄。信頼できる人から買うことが大事」と、重ねて話してくださいました。誠に有難うございました。

ご主人様も奥様もとても丁寧にお話ししてくださり、またそのお話がとても楽しかったので、ついつい長居してしまいました。せっかくのお休みでしたのにすみません。Mちゃん、Mくんが益々健やかにご成長されますよう、梁田様ご一家が益々笑顔で溢れますよう、そして整体院のご繁栄を心よりお祈りしております。 お土産までいただきお気遣い有難うございました。(美味しかったです!)
お忙しい中有難うございました。お邪魔しました!

今回担当させて頂いた営業マン

不動産事業部

古関 亮

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