| 「はじめは川崎でマンションを探していたんです。モデルルームに行って最新の設備などを見ていると、ついつい欲しくなってしまって」と語るのはトラックの運転手をされているというご主人。「いろいろな不動産会社でいくつも物件を見せてもらいましたが、この物件を見てから決めるまでは早かったです。高台にあるので坂道が気になったんですが、自分たちの希望に合わせて家を建てられるフリープランの物件という点に惹かれて購入を決意したんです」と奥さま。「営業さんは、親しみやすい雰囲気の方でした。偶然お住まいがこの近くということで、スーパーの営業時間といった細かい地元情報までいろいろ教えてくださいました」。 |
| お2人が建てた家は一階にリビング、ダイニングキッチンと水回り、二階には寝室を含む洋室が3部屋というゆとりのある造り。しかし、希望の家を造るまでには物件を決めるまで以上に大変な面もあったそうです。「間取りや設備から壁紙まで、決めることがとにかくたくさんありました。資料をどっさり渡されて、2人で宿題をやっているみたいでした。今から考えればコンセントの数や位置、窓の向きなど、もう少しこうしておけばと思うところはいろいろありますが、希望に沿った家を造れるのはやはり嬉しいです」。お2人の好きな茶色とブルーを基調にコーディネートされたキッチンにはやはり奥さまの希望が多く反映されているとのこと。「ビルトインの食器洗い乾燥機にはこだわりました。共働きなので重宝しています」。 |
| 引っ越されてから、お2人のライフスタイルも大きく変化しました。「家に居るのが楽しくて、休日に出かけなくなりました。庭の手入れや井戸端会議でけでも、すぐに一日経ってしまうので、最近は趣味の釣りにも行ってないんです」とおっしゃるご主人。引越し前には不安もあったというご近所付き合いも「ここは新しい区画で、27世帯が同じ時期に引っ越してきているので、地域に溶け込めないといった問題もなく、ご近所同士すぐに仲良くなれました。同世代の方が多いこともあり、楽しくお付き合いしています」と、順調そのもの。「ご近所同士が集まって、一緒にバーベキューをするほど仲が良いんですよ。やはり近所付き合いは大切ですよね。防犯などの面でも心強いです」。笑顔で話して下さるご様子から、こだわりのマイホームでの生活の楽しさがよく伝わってきました。 |

ご主人の趣味は観葉植物を育てること |