外壁の白と黒のコントラストがすっきりした印象の大山さんのご新居
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大山さんは最初にお住まいだった社宅から賃貸マンションを経て、今回マイホームを購入されました。きっかけをうかがうと「家を買おうと考えるようになったのは、社宅を出てマンションに引っ越してからですね。家賃がかなり高く、払い続けるのはもったいないと思うようになったんです」とご主人。また「２０１０年の４月に転勤のない会社に転職したので、安心してマイホームを持てると思ったのもきっかけの一つでした」とのこと。さらに奥さまは「私の育児休暇が終わり、子供が保育園に通い始めたのも主人の転職と同じ４月でした。家探しを始めたのは、こうした変化がひと段落したゴールデンウイーク頃でした」と話してくださいました。
そんな大山さんのマイホームに対する条件は、当初から具体的でした。「子供を保育園に入れるのはとても大変だったので、引っ越しても同じ保育園まで歩いて行けるというのは絶対条件でした」と奥さま。「将来子供に資産として引き継ぐことを考えると、ある程度の広さがある一戸建てが良いと考えました」とおっしゃるのはご主人。さらに間取りは３LDK以上、駐車スペースは必須、などの条件を挙げてくださったお２人は「新築で建物を見ずに買うのは不安だったので、築１０年ぐらいまでの中古をと考えていました」と話してくださいました。
「この家の情報を見付け、大和住販に出合うきっかけになったのは、何気なく手に取ったフリーペーパーでした」と話してくださった奥さま。うかがうと、ゴールデンウイーク中に貰ってきたフリーペーパーをご覧になっていて、目に留まったのが現在のお住まいの情報だったとのこと。大山さんは問い合わせ先になっていた大和住販にすぐ連絡を取り、大和住販に足を運ばれました。
「大和住販は『まず希望条件を確認して、それに見合うものをご紹介します』というしっかりとしたスタンスがあり、担当の営業さんが住宅ローンの説明なども丁寧にしてくれて、とても段取りが良かったと思います」と語ってくださったご主人。一方「お店にキッズスペースがあって女性スタッフが子供の面倒を見ていてくれたので、私も一緒に話を聞けて良かったです」とおっしゃるのは奥さま。「普段、子供がいることで行動に制約を受けることも多いのに、大和住販ではそんなことがなく、とても行きやすいなと感じました」と話してくださいました。
家具の木目が優しい雰囲気を演出している広々としたＬＤＫ |
さっそく営業さんの案内で２件の住宅をご覧になり、すぐに現在のお住まいを気に入ったという大山さん。「フリーペーパーで見たときから、良い場所だなと思っていました。近くに住んでいたので環境はよく知っていましたし、保育園はもちろん生活圏がそれまでと変わらずストレスを感じないのは大きな魅力でした」と話してくださったのは奥さま。また「ここは築２年の建物だったため呼び方は中古ですが、実際は未入居で新築同様の住宅でした」と説明してくださったご主人は「築２年だったことはかえって、２年経っても何も問題がないなら今後も大丈夫だろう、という安心感に繋がりました」と話してくださいました。さらに「地盤調査や基礎工事などの記録がすべて残っていたのも大事なポイントでした。家は躯体や基礎、地盤など普段見えない部分も重要なので、買う前に必ず確認しなければと思っていたんです」とご主人。
念願だったご主人の書斎は、窓の形や配置が工夫されたオシャレな一室
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「営業さんを含め大和住販の方たちは、確認したい内容を伝えるとすぐに建築会社から書類を貰ってくれるなど、すぐに対応してくれたので助かりました」と語ってくださ
いました。
結局、ご覧になった日のうちにご購入を決断された大山さんは「購入を決めたときも、営業さんはすぐに電話で申し込みをしてくれました。この対応の早さ、機動力はさすがでしたね。最初に問い合わせをしたのはたまたまでしたが、今は大和住販にお願いして良かったと思っています」と話してくださいました。
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南側のバルコニーに面した２部屋。どちらも日差しがたっぷり入る明るい空間
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こうして大山さんご一家のマイホームとなったのは、横浜市港北区の閑静な住宅街に建つ一戸建て。建物の手前には小さい車なら２台停められる広い駐車スペース、建物の奥にあたる南側のお庭には大きなウッドデッキがある、ゆとりある造りの２階建ての住宅です。建物の間取りは４LDK。１階に１７．７畳のLDKと６畳の和室、
２部屋にまたがる広いバルコニーは日当たりもよく、たくさんの洗濯物を干すのに最適
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２階にはそれぞれ６．３畳、７．７畳、７．９畳の洋室３部屋が配されています。
ご新居でお気に入りのポイントをうかがうと、「白を基調とした明るく清潔感のある内装ですね」とお２人。「２階にある明かり取りの天窓も気に入っています」とのこと。また、「どの部屋も６畳以上あって広く使えるのが良いです。洗車や車の整備ができる広い駐車スペースも気に入っています」とご主人。一方「部屋数が多いので、１部屋を主人の書斎に充てられたのが嬉しいです」とおっしゃる奥さまは、ほかにも大きな収納のある玄関や大きなシンクが使いやすい対面式のキッチン、ベビーゲートで仕切ってお子さんを安全に遊ばせやすい間取り、洗濯物がたっぷり干せる広いバルコニーなどを次々と挙げてくださいました。
さらに「ここは車通りも少なく、とても静かで快適です」とおっしゃるお２人のご様子からは、家そのものにも周囲の環境にも満足されていることがよく伝わってきました。
ご一家がマイホームでの生活をスタートしたのは、２０１０年６月のこと。お引っ越し後の変化についてうかがうと「引っ越して来てすぐ、子供が駆け回って喜んでくれていたのが印象的でした」と奥さま。
お庭の半分以上を占める大きなウッドデッキ。今後、いろいろなことに活用したいとのこと
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ご主人は「賃貸マンションのときより、音などを気にしなくなりましたね」と話してくださいました。また「ご近所とのお付き合いが深くなったと思います」と奥さま。「会えば気軽に声を掛けてくれる良い人たちばかりです。お裾分けをいただいてお返しをするといったことが自然にできるのは嬉しいです」と話してくださいました。さらに「置ける家具の大きさに制約が少なくなったので、長く使える好きなものをそろえたいと思うようになりました」とお２人。「手を加えたいところがいろいろあって、週末だけではやりきれないんです」とのこと。奥さまは「今はまだ買い物などで慌ただしく終わってしまう休日を、マイホームでゆったりと過ごす時間にするのが夢です」と語ってくださいました。
最後にこれからマイホームを買われる方へのアドバイスをお願いすると「条件を決めて、それに順位をつけて、あとは直感を信じていいと思います」とお２人。また「資金計算はきちんとした方が良いと思います」とおっしゃるのはご主人。「大きな買い物なので、プロのアドバイスを得ながら長い目で見て無理のない計画をすることが大事だと思います」と話してくださいました。
大山さんは、ご主人の転職やお子さんの保育園入園など、様々な生活の変化が重なったなか、落ち着く時期を見て住宅探しをされたご一家でした。インタビューの中でお２人が、マイホームに対する条件や確認したいポイントなどをとてもハッキリと語ってくださったのが印象的でした。こうした点がハッキリしていたからこそ、短期間の住宅探しで理想の住宅を購入できたのだと思います。
また、大山さんの「最初はたまたまでしたが、今は大和住販にお願いして良かった」という言葉にも表れているように、大事な住宅探しをどんな不動産会社にサポートしてもらうかは、とても大切なことだと思います。住宅探しの際は、物件広告を見て不動産会社に問い合わせをする人がほとんどだと思いますが、そこでまず自分に合った不動産会社、担当者を選ぶことができれば、より楽しく効率的に希望に合った住宅を見付けられるのかもしれない、と感じました。 |
