不動産売却Q&A
不動産会社の選び方について
不動産会社の選び方について
- 不動産会社はどんなことをしてくれるの?
- 不動産会社は何を基準に選べばいいの?
- 不動産の売却を依頼する際の契約にはどんなものがある?
- 同時に複数の不動産会社に声をかけて大丈夫?
- 担当営業マンは自分で選べる?
- 不動産会社を通さず、自分で売却するのは可能?
不動産会社はどんなことをしてくれるの?
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お客様の住み替えをスムーズに出来るように精一杯がんばります!
周辺環境の調査や、スムーズに売却ができるように価格設定のアドバイスをいたします。また、設定された期間内に売却を行なえるようにチラシ、インターネット、雑誌などで広告活動をいたします。購入希望者への紹介、現地・居室内の説明、ご案内、契約から引渡しなどトータルでサポートいたします。 お気軽にご相談下さい。
不動産会社は何を基準に選べばいいの?
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集客力が多い不動産会社は販売力がありますので早期売却が可能です。
規模、信頼度、営業マンの質はもちろんですが、やはり集客力が多い不動産会社は販売力がありますので早期売却が可能です。
また、信頼できる会社を探す為には知り合いや地域の評判などが一番確実ですが、目安の一つに免許番号があります。不動産の免許は国土交通大臣と県知事免許がありますが「国土交通大臣( )第0000号」と表示され( )の数字がその会社の免許更新回数となります。番号は5年ごとに更新されるので数字の大きいほど営業年数が長いといえます。また過去に違反などで処分を受けている場合には監督官庁に業者名簿があるので一つの判断基準として閲覧してみるのも良いでしょう。
不動産の売却を依頼する際の契約にはどんなものがある?
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一般媒介、専任媒介、専属専任媒介です。
「一般媒介契約」とは依頼者が、不動産の売却または交換を不動産会社に重ねて依頼することができます。
「専任媒介契約」とは複数の不動産会社に依頼できない為、依頼を受けた業者は広く購入者を検索するとともに、契約の成立に向けて積極的に努力しなければなりません。また依頼者は、自ら発見した相手方と売買することが出来ます。
そして「専属専任媒介契約」とは専任媒介と変わりありませんが依頼者が、自ら発見した相手方と売買、または交換の契約(自己発見取引)をすることができません。その他、上記媒介契約には不動産流通機構に登録が義務づけられていたり、依頼者への報告義務があります。
同時に複数の不動産会社に声をかけて大丈夫?
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大丈夫です。が、あまりおすすめは出来ません。
複数の不動産会社に売却を依頼する為の媒介契約も存在しますので、質問に対する答えは大丈夫です。が、複数に売却を依頼している場合、お客様からの信頼度が低いのではないかと不動産会社は考えてしまい、広告費も掛け難くなります。
そうなると担当営業マンの販売意欲も低下してしまうケースもありますのであまりお勧めは出来ません。
担当営業マンは自分で選べる?
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私達はお客様との関係を一番に考えております。
不動産の営業マンはお客様の大切な財産を扱っていることを忘れてはいけません。
複雑な法律はもちろん毎年変わる税法などをきちんと理解していないとお客様に大損害を与えてしまうこともあります。しかしそんな知識だけあってもお客様の気持ちを理解できない人間では仕方ありません。
対応が悪い、話が合わない等、気に入らないとおっしゃっていただければ、営業担当を変更させていただきます。
不動産会社を通さず、自分で売却するのは可能?
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トラブルを避ける為におすすめはできません。
不可能ではありません。しかし自宅を自分で売却する場合には不動産会社が行っている業務を自分で行わなければなりません。まずは集客し買主を探さなければなりません。仮に親戚、知人、友人等が購入すると言う場合でも不動産の取引については、税金、法律、保証、義務等の様々な専門知識が必要であり、取引上の事故やトラブルが起きた場合には親しい人間ほど大変なことになります。
本人同士が良くても大切な財産、家族同士の関係も考慮しなければなりません。信頼できる不動産会社に依頼されたほうが良いでしょう。
売却をご検討の方「秘密厳守」にて対応致します。お気軽にお問い合わせ下さい。
お送り頂いた個人情報は法律上やお客様保護のため開示する場合を除き、第三者に開示することはありません。
また、登録情報は正確・最新であるよう管理し、お客様より申し出があった場合は本人確認の上修正等を行います。
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